asa | 聖書世界の創作まんが
フルカラーの連載漫画作品(ファンタジーコメディ)。宇宙から落ちてきた星と、星を飲み込んだ女の子のお話です。本編、作品解説、スピンオフ4コマで構成。 主人公の女の子は13〜15歳くらいの設定。なんちゃって宇宙科学や、リアル世界のパロディ、聖書の中のエピソードを織り込んでいます。
マンガ作品の制作を進めるなかで考えたことを、文章でまとめています。土曜日じゃなくても不定期更新です🌟オリジナルマンガ『スターまる』もよろしくお願いいたします!
こんにちは。聖書の世界観をベースにしたマンガを制作しているasaです。 勉強のアウトプットに利用し始めたnote 2020年4月から、在宅勤務になり、時間ができたので、IT関連や英語などの勉強をし、学んだことのアウトプットとしてnoteへの投稿を始めました。 勉強期間が一周して、絵を描くこと、ストーリーを作ること、という、もともと好きなことを両立させられる「まんが作品」に取り組んでいます。その発表の場として引き続きnoteを利用しています。 制作背景をご理解いただく助けにな
素敵なクリスマスをお過ごしください。
その3(最終話)につづく
その2につづく
第5話終わり。
その3につづく。
その2につづく。
しばらく漫画作業から離れていました。まる1ヶ月、これ以上は細くなったら消えてしまうほど、ほそぼそ、極細ペースで、描いては立ち止まりつつ、漫画第5話の下書きを終えて、パソコンに取り込み、ペン入れする段階に来たので、スランプ(?)は脱したことにして、記録を残しておきます。 これがスランプというものかこれまで、長期間取り組むとわかっている作品を中断して、また手をつけるということをした経験がありませんでした。制作期間の見当をつけずに手を付けて、飽きたり、行き詰まったり、他のことがし
マンガに関わらず、制作生活全般において、まだスタート地点であるけれど、文房具や画材は、使う人や場面によって使い分けをするものだ、と理解してはいるので、制作者として中の下、くらいのレベルには位置づけていいはずだ。 この記事はマンガのメイキング記事の最後に紹介していたのですが、記事が長くなりすぎるので、いつか分離させたいと思っていました。ツールはツールとしてまとめておく記事を残そうと思います。 制作環境ネームやアイデア出しは主にアナログで行っています。本番はデジタルで仕上げ。
カバー曲は好きですか?私は洋楽を聴くことが多いのですが、カバー曲をわざわざ探してしまうくらい、POPsのカバー曲が好きです。 カバー曲から入って、原曲を知ることも多いです。原曲の方がやはりいい・・・!のは致し方ない。それでも、カバー曲のほうを引き続きよく聴いていることも多いです。カバー曲の魅力をちょっとでもお伝えできそうな楽曲をご紹介したいと思います。 - フラッシュ自己紹介 - ちなみに、私はミュージシャンでもなんでもなく、通りすがりの音楽ファンです。noteには主に
今年の春、発達障害専門外来のある心療内科に、発達障害診断テストを受けに行き、結果、「傾向はある。ただ、テストで分かることには限界があるので、行動観察やグループワークを経て確定診断に至る。確定診断を受けると、障害者手帳も申請できる。」と先生からお話いただいた。(確定診断への手順はクリニックによって違うと思いますので、参考として読んでください) それから1〜2ヶ月ほど通院したのち、カウンセリングに行くのをやめた。何か決断して行かなくなったというよりは、なんとなく、行きづらくなっ
クリック感とは、ボタンとかマウスを押したときに「カチッ」っと鳴って、「押しましたよ」という手応えがある、あの感覚のこと。 クリック感て、硬い部品どうしを組み合わせたら、噛み合わせの妙で勝手に発生するもののような気がしてたけど、実はわざわざ「クリック感」を目指して作られている。ひとえに、人間が感覚的に「切り替わったかどうか、押したかどうか」認識するために。 自分の心にもスイッチがあると思う。ただ、「クリック感」がない。見出し画像にあるような、古い家のスイッチって、絹ごし豆腐
作品解説でこれまでのストーリーをまとめ読みできます
札幌芸術の森で開催中の、「キース•ヘリング展」に行ってきた。弟が誘ってくれた。 毎度、「知った気になっていてはイカンな」と。ポップアートを代表するアーティストだけれど、現物を見ないまま、作品をわかった気になってはいけないと、展覧会に行くといつも思う。 ヘリングは、美術の専門教育機関に入学するも、すぐに退学している。その理由は 自分のやりたいこととは、芸術家として食べていく方法を獲得することではなくて、芸術家として成功することだと気がついたかららしい。 彼は後者を選んだ
第4話はこれまでの回に増して信仰的なテーマにフォーカスしていて、クリスチャンにも、そうでない方にも、受け入れるのが難しいかもしれない表現を盛り込んだ。例えば「祈り」や「悔い改め」を描かないで、あるいはもっとやんわりとした表現で、この作品を仕上げることもできたはずだ。 でも、もし自分の中での「痛恨の失敗」があるとしたら、そういったテーマへの挑戦を避けて作品づくりを行なってしまうことだと思う。まだこのテーマを活かしきれてないとしたら、ひとえに私の未熟さである。 私を作品づくり
第2話と第3話の解説記事に「スキ」をいただくことが多い。 カラー原稿を12ページまるごと掲載するため、画像を軽めにしているとは言え、一気読みできるのがいいのかもしれない。 なので、雑多に制作裏話をまとめていた、第1 話の作品解説を「制作前夜」とし、あらためて第1話も通しで読めるように置いておくことにする。 制作までの裏話、「旧:スターまる第1話作品解説」はこちら ページ1:はじめのページにかけるエネルギー ロケット発射時のエネルギー消費量が、実際の航行時のエネル