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大・拍・手。
今日、『鬼滅の刃』の最終23巻を読了した。
もうね、大拍手。
実際、読み終えて、その場に立ち上がり、部屋の中で拍手してしまった。
『ジャンプ』で最終回を読んでいた人は特に嬉しいんじゃないかな。
中身については、それ以上書くことはない。
つべこべ言うより読んでもらった方がいいと思うから。
その最終巻、今日、福岡市内の書店を4件まわって見つけた。
3件で「完売。次回入荷予定日未定」の貼り紙をみていたので「ああ、これはしばらく手に入らんかな」と落胆していたら、博多駅バスターミナル6階の紀伊国屋書店さんにはまだあった。電話をしたら取り置きもしてくれて、本当に助かった。ありがとう、紀伊国屋さん。
それにしても、本をこんなにも欲しいと思ったのは、いつ以来だろう。
社会現象になっていることもあるだろうけれど、なにより『鬼滅の刃』の物語が老若男女をトリコにする魅力を備えていたのだと思う。
実際ね、最終巻なんて何が起きるかここまで読んできた人には分かりきっている。でも、その大団円を見たいがために頁をめくる。そして、きっと「読んでよかったな」と思うと思う。
これほど話題になった漫画の結末を、こんなふうに見事な形で終えられた吾峠先生はやっぱり凄い(これ一作目だものね)。尊敬しかない。ありがとうございました!
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![澤 祐典](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/2357127/profile_7c5f980edda2561d7f4d4bdb41245e28.jpg?width=600&crop=1:1,smart)