見出し画像

適応障害で休職していた頃⑦ Ⅱ -気づく-

「適応障害で休職していた頃⑦」(下記参照)で
「休職していた頃、適応障害という病気が、血液検査やレントゲン検査のように、数値化又は視覚化する検査手法が確立し普及されれば、一般の方々にこの苦しみが少しは理解されやすいのかなと何度も思っていた」と記事にしました。

 このように考える背景は、私自身が適応障害に対して「他人から理解されていない」という認識をしていたからでした。もし自分が「適応障害は他の病気と同じだ」と認識していれば、上記記事のように考える必要がなかったんだ、自分自身の考えで自分を縛っていたんだと、ふとした時に気がつきました。

長期休職していたんだから、これくらい気づけよ・・・。
そうしたらもう少し気持ちを楽にできたかもしれないのに・・・(笑)。

〇次回の記事☆彡

〇前回の記事☆彡

〇最初の記事☆彡


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?