適応障害で休職した過去を振り返って思う事 Ⅱ -自分を大切に-
休職中、早く復帰しよう、早く復帰しようと「頑張って」きた。
例えば、体力をつけた方が良いと思い、水泳を始めた。だんだん泳げるようになると自信がついてきて、早く復帰するために「頑張る」ようになり、水泳をする頻度が多くなり、且つ、1回の泳ぐ距離が長くなっていった。その結果、疲れたり、腰を悪くしたり(泳ぎが自己流であることも要因)して、逆効果になることがあった。
当時の私に言ってあげたい。
休職前、「頑張った」結果、自分の心と体が「もう無理だよ」というメッセージを送ってきてくれたんだろう。だから、もう自分を大切にしようよ。もっと自分が発するメッセージに敏感になろうよ。自分を労わってやろうよ、自分を大切にできるのは自分しかいないんだから。」
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