話題に乗り遅れたくない人のためのInstagram HOT TOPICS!(6/4〜6/10)
こんにちは、トライバルメディアハウスの服部(@machori616)です。
完全に梅雨の到来で先週までの暑さ?がウソみたいに週明け寒いですね。。。
まだまだクリーニングに出そうと思っていたパーカー&コーチジャケットが大活躍しそうです。w
ちなみに雨だとレインブーツを履いて会社に行くことが多いと思うんですがそんなブーツに飽きたなーって方は、ONFAddがかっこいいのでぜひ使ってみてください。
それでは、よもやま話はこのくらいにしておいて先週の気になるInstagramトピックスをチェックしたいと思います。
■Instagramが7日、国内の月間アクティブアカウント数が3,300万を突破
Facebookニュースルームからのリリースで、ついに国内の月間アクティブアカウントの数が前回発表から400万人増加の3,300万人となった。
ハッシュタグ検索も他の国より平均3倍使っているということで、いかにインスタグラムが日常に入り込んでいるのかがわかりますね。
■インスタはカラオケ歌詞表示でTikTokに一歩先行
TikTokに対抗なのか、Instagramにカラオケ歌詞機能が一部でテスト実施されている。とのこと。歌詞が表示されることで、IGのクリエイターとファンたちが一緒に歌うことができるようになる。まさに記事内にもあるが、なんちゃって自分MVができちゃうわけだ。
近い将来、アーティストの楽曲プロモーションで期間限定で楽曲や歌詞タイアップでユーザー参加型の投稿キャンペーンなども実施されるかもですね。
■ビジュアルコミュニケーションサービスを手がけるイメージナビ、SNSにおける企業のマーケティング支援事業を展開するスナップレイスと業務提携
SNSにおける企業のマーケティングに幅広いサービスを提供しているスナップレイスとビジュアルコミュニケーション事業運営25年のノウハウをもっているイメージナビが業務提携。
SNS映えするUGC(User Generated Content)を活用することにより、イメージナビが培ってきたプロのフォトグラファーによる高品質素材からUGCまで、企業が求める写真・動画素材への要望に対し、幅広くお応えすることが可能
UGCを活用した運用代行は最近よく耳にしますが、それにあわせてクオリティの高いプロによる素材もあわせてワンストップでできるのはいいですね!
運用代行も30万円くらいと比較的お値段もお安く運用してもらえるということでニーズはありそうですね。
運用代行も価格競争が激しいこのご時世。ネットワーク化と仕組み化でここまで安く運用が可能になるところは脱帽です。
■インフルエンサーマーケティング「Find Model」のべフォロワー5,000万人を突破。
先週、インフルエンサーマーケティングプラットフォームのレモネード(LMND)が1億フォロワー突破のリリースをだしていましたが、Find Modelさんも、のべ数5000万人を突破したとのこと。
各社日本の登録ユーザー数は網羅しはじめていると思うので今後は、アジア圏のインフルエンサーをどう囲っていくかですね。
■Kaizen Platform、Instagramに最適な動画広告クリエイティブを4時間で制作する「Kaizen Ad for IG Creative」を提供
Instagramにおけるアドテクなトピックスですね!
動画マーケティング市場の成長に欠かせない存在の「5G」にあわせたさまざまな動画広告ソリューションを提供しているKaizen Platformが4時間でクリエイティブを制作するという早業プログラムを開始したとのことです。
フェイスブック ジャパン監修のもと、これまでの取り組みで培ったノウハウを活かし、Instagram向け動画クリエイティブのアイデアや企画の設計から制作まで、全ての工程を4時間で完結するワークショップ形式のプログラムです。制作したクリエイティブは即日納品されるため、最短で即日にFacebook社のプラットフォーム上で配信可能です。
■【インスタにまつわる3つの誤解】電通 天野氏×フェイスブック 中村氏が紐解く最新ユーザーインサイト
月間アクティブアカウントも3,300万人となり、ハッシュタグの検索数もグローバル平均の3倍使っている国内環境の中で、ユーザーの使い方やインサイトが初期段階とはだいぶ変わってきたインスタグラムですが、それらのもやっとしている疑問にFacebookの中村さんが解説してくれてます。
■世界で注目されるクリエイティブインフルエンサーを創出、「RUMOR ME Audition」 第一次審査結果を発表!
コンデナンストジャパンが主催するクリエイティブインフルエンサー創出プロジェクトの第1次審査がでた模様。
第一次審査では、独自の世界観・人の心を行動に動かす影響力・独創性のあるクリエイティビティ・課題に対する理解やアウトプット力・モチベーションの5つを基軸に数値化した定量評価と、特別審査員からの定性評価をボーナスポイントとし、第一次審査通過者を発表しました。
ということで、ガチな審査が続いているようですね。
メディアビジネスだけではなかなか収益を上げていくのが難しくなっている昨今。人を育てそこにファンをつけて人を通じてコンテンツを発信していく。まさにソーシャルエコノミー時代のあり方ですね。
今後もこの40人はトレーニングプログラムを受講してアワードを目指すとのことです。
i以上。今回も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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