
14. 気になるところは目線を変える。しゃがんで見る。真上から見る。逆方向から見る。
メモ「7」「8」で、気になったところは諦めず主役を探すと書きました。
探しても、良くないアングルかもしれません。
それでもないけど、目線を変えて見てみます。
たまに発見があります。笑
目線を変えることは、たまにの発見だけでなく、目線を変えてみることのハードルが下げる効果があります。
1枚撮って終わり。
ではなく、目線を変えるために体が自然に動くようになります。
「お!いいね!」シャッターパシャリ
の後に自然と体が、
しゃがんで見上げたり、
回り込んだり、
上から覗き込んだり、
裏から見たり、
離れたり、
近寄ったり。
被写体の魅力を引き出す確率が自然と上がります。
経験を積むと、
目線を変えなくてもベストアングルがわかるようになるかもしれません。
でも、
時間とシチュエーションが許す限り探してみましょう。
被写体の魅力と、それが良いと感じた自分の感性を信じて!