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12月2日の短歌「凍星」

真夜中にまだ起きている凍星に
白い息掛け少し温め


先日、見上げた夜空の短歌を詠みましたが、もう一首、考えてみました。

前回はこちら

木星と月が肩を並べる夜
流れ星が華を添えて

11月25日の短歌「ひとときの夜空」

凍星(いてぼし)は冬の季語だそうです。
凍てつく夜空で輝く星を表しているんですね。

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