見出し画像

11月14日の短歌「綿毛」

風船が割れてフワリと生まれ出る
白い綿毛に幸せ乗せて


フウセントウワタの風船が弾けて綿毛が生まれ出ていました(見出し画像がそれ)
綿毛が出るまでに廃棄してしまうことが多いので、今回初めて実物を見ました。

フウセントウワタの冠毛


直径4cmくらいの綿毛をふうっと息をかけて飛ばしてみました。
フワ~と抵抗なく空中を飛んでいました。
幸せをもたらす「ケセランパセラン」みたいですね。


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