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Voicy日経チャンネルで「#StayHome」キャペーン始めました

音声メディアVoicyで展開している「ながら日経」「ヤング日経」が13日から#StayHomeキャンペーンを始めました。平日、休日ともリモートワークや外出自粛で人と交流する機会が減っています。各曜日ごとのパーソナリティが家でどのように過ごしているか、生活の様々な工夫や在宅での暮らしを通じて感じた点などをご紹介していきたいと思います。少しでもリスナーの皆さんの生活のヒントになればと思います。

「#StayHome」キャンペーンでは音声メディアVoicyで展開している「ながら日経」「ヤング日経」のパーソナリティを務める11人がリレー形式で、話題をつないでいきます。

初週のお題は「私のおうち時間の過ごし方」。

初日となった13日の「ながら日経」では外村倫子さんが「未就学児を含む家族3人でステイホームしています。子供との遊びを考える時間がとても増えました。家でじっとすること自体が大変な子供の興味を引くために、手を動かすことを日常に取り入れています。一日の時間割を書くように誘ったり、お弁当の設計図と称する絵を描いてもらい、それをもとにお弁当をつくっています」などと話しています。

ぜひお聴きください。

音声・次世代チームのメンバーより

小山隆司チーフディレクター コロナの拡大が始まってから、実はニュースを選ぶのがしんどかったときがあります。「世の中の話題はコロナだけではないはずだ」「もっと楽しいニュースを探さなくては」と、心の中でもがいていました。
先日も収録を終えて「結局、自分が選んだ記事はコロナの話題ばっかりだったな」と思いつつも、パーソナリティの方が前向きなコメントで締めくくってくださったのを聞いて、コロナのニュースの中にも明るい前兆はあるのかもしれない、と思いました。
新聞記者は記事で世の中の暗さや明るさを描いていかないといけないのですが、音声メディアというのは、パーソナリティの皆さんと力を合わせて前向きな未来を語ることができるのだなと。


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