地元の祭りにハマってみた
私が住む青森県八戸市には、「えんぶり」という春を呼ぶお祭りがあります。
今年から、地元のえんぶり組に息子と一緒に参加することになり、
そこで、ハマった自分を書いてみます。
1月中旬、親方に挨拶して、練習がスタートしました。初参加ということもあり、自主的に子どもたちをつれて毎日練習場に脚を運びました。
息子たちは、舞を教わるのですが、私自身は、ただの引率要因として子どもたちの練習をただただ見守っていました。
しかし、えんぶりには太鼓や笛、手平がねなど、調子をとる楽器があり、太鼓を叩かせてもらったり、笛を吹かせてもらったりと、厚かましくも楽器に触れさせる機会をいただきました。
そして2月17日にえんぶりが開幕しました。八戸の一斉摺りは壮観でした。
翌日18日は、門付けの1日でした。そこで私自身はというと、吹けない笛を片手に、半纏を来て、行列に参加しました。
親方の一言「門付けが一番の練習になる!」
この言葉に後押しされて、親方の指を見様見真似で吹き真似のスタート。
結局、この門付けの1日で、自信をもって吹けるようになったのは、合いの手の一音のみでしたが、祭りに参加している喜びがこみ上げてきました。
家族の体調不良もあり、4日間すべての日程をこなすことはできませんでしたが、太鼓のリズム、笛の音、組の歌声が頭から離れなくなりました。
特に、ステージで披露した時の太鼓の躍動感、一体感。言葉では言い表せない何かがありました。
アラフォーにして、この新鮮な感覚は、本当に胸に突き刺さりました。
「自分は、えんぶりの大ファンなんだ」
参加しなかったら、こんな自分には気づけなかったと思います。
この年にして、新しいことを始めるのは、本当に億劫だし、負担だと感じてしまうところです。
ただ、新たな一歩を踏み出したことで得られた世界は、自分の人生のピースになる大きな一歩となりました。
とりあえず、来年の2月に向けて、笛を覚えるわくわくが増えました。
えんぶりにどはまりした一か月となりました。
皆さんは、最近新しいことを始めていますか?
ラッパぼうず@三浦真司