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前回、
●うでのコントロール、
●視点が追尾できること
●脳が指令を出す事

それらが「協調できる」ようになると

「マル」

が描けるようになる。

それは大体3歳頃だよ~
という記事を書きました。

さらに進むと
「角のある形」へと
発達は進みます。

一番角が少ないのは「三角」。

けれど、小学校の「図形」が始まっても
「三角」がフリーハンドで
描けない子が
増えています。

・角が丸まっている
・カタチが閉じていない
・一筆書きで描けない

など。

三角が描けない子の多くに
「マル」も閉じない子が多いのは、
目の発達が未熟な可能性が高いです。

「角」がある図形は、
さらに
「止まる」という行為が必要。

「止まる」って簡単なように
(大人には)思えますが、
実は「意志」のチカラが育ってないと、
この「止まる」と言うことが出来ません。

「意志」は強い弱いと言いますが、

どちらかというと

「育っているか、いないか」。

意志が育っていないと
・ゲームが辞められない
・好きなものばかり食べる
・朝なかなか起きられない
・集中力が続かない

など他の生活や学習に影響が出ます。

それが
宿題が出来ない
などにつながっていくのです。

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