7月11日/発達の中で目の動きは極めて重要
"赤ちゃんのなかに最初に観察される運動調節は、
眼球運動の協応です。
これは、だいたい生後2,3日たったころに起こります。
生後2,3週間より遅れることはありません。
乳児は両眼の動きを協調させ、
一つのものに焦点を合わせることを学びます。
かなり早いうちに、動いている物体を
眼で追うことができるようになります。
生後二か月目に、赤ちゃんの頭と顔は、
眼差しの向かうところに従うようになります。
乳児は自分が知覚した光や音の方向に
頭を向けることを学ぶのです。"
<<魂の保護を求める子どもたち>>
【シュタイナーアプローチでの発達支援講座】
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