3月14日/色彩を知識ではなく感受性によって考察する
"さて、私たちは「輝き」と言います。
輝きとは、なにかが輝くことです。
もし私たちが黄色を取り上げるなら、
つぎのことだけを心魂に思い描けば十分です。
抽象化された悟性ではなく、
感受性によって考察しなくてはなりません。
「私が黄色を受け取ると、
黄色は私の中で生きつづける。
そのように、私は黄色に触れられる」
と思えばいいのです。
黄色は私のなかで生き続けます。
黄色は私たちを快活にします。
快活であるというのは、
大きな心魂の活気で内面を満たすことです。
ですから、私たちは本来、
黄色によって、私たちの個我に合致した者になります。
別の言葉で言えば、私たちは精神に貫かれます。"
<<色彩の本質>>
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