自分で決める
#私の子育て観
おしゃれセラピスト、井川ともみです🌈
今日は、すごく暑いのを覚悟していたけれど、湿氣が少なく、暑くても過ごしやすい1日でした。
さて、先週から毎日分散登校が始まったおちびさん、小学一年生。
土日をはさんで、昨日から午後の登校。
午前中好きにおうちで遊んでからの学校、、なかなかハードルが高いなぁ、と思ってはいましたが
やはり
用意をしてランドセルを背負うまでは順調だったのに、玄関から一歩出ると
「行きたくない…」
いきなり、行きたくないスイッチはいるおちびさん
じゃ、途中まで一緒に行くから!と一緒に歩き出すものの、一度泣きのスイッチ入るとなかなか立ち直れない。
まぁ、一年生がお昼ご飯食べて一番暑い時間にランドセル背負ってマスクして学校行くの、かなり大変なことだと思う(涙)
ましてや丸々2ヶ月学校なくて、幼稚園卒園からかなりの時間ワープしちゃったし
泣きながら歩くおちびさんをなんとか説得して、楽しいことをひとつでもいいから見つけておいで、と言いくるめて、なんとか行けた昨日。
どんな顔で帰ってくるかと心配していたけれど
新しいお友達と途中まで帰ってきたみたいで、朝のことなんかすっかり、忘れているようで
ホッとしました。
本当に他の人から見たら大したことないこと
でも本人にとっても私にとっても、学校に楽しく行ける、というのは大きな冒険で、勇気が必要なこと
幼稚園のときもそう
行ってしまえばお友達もいるし楽しいんだけど、
どうしてもバイバイするときは寂しくなっちゃうおちびさん。
それは裏を返すとおうちが大好きすぎて、居心地よすぎて、出たくないんだよね
というのと
やりたいことしかやりたくない
という本当にハッキリした本人の性格で(笑)
赤ちゃんのときから自己主張の塊だったから、やだ、やらない、といったら
なんとしてもやらない
テコでも動かない
そして、今日も昨日の夜に
「明日は学校行かない」と自分でさっさと決めて
有言実行!(笑)
まぁ、私もいろいろと思うことはあります。
上二人は幼稚園も学校も行きたくないと言ったことないし、学校で給食何回お代わりするか、話題はそればかりだったし(笑)
三番目、あまりに違いすぎて戸惑うことも多々ありました。
上二人と年が離れていて、みーんなに可愛がられて育ったおちびさん。
私も産後うつで最初半年くらいほとんど子育てができなかったから、自分が元気になったら
可愛くて可愛くて全然しつけしてないし
(でも私がしなくてもお姉ちゃんたちがしてくれるのです)
そもそも、ダメと言わない子育てを、しているから
基本やりたいことはやらせていた、というのもあり
やりたくないことはやりたくない
やりたいことしかやりたくない
(笑)
という
ただ、それがこれからは本当に必要なのかもしれない、とおちびさんを見ていて教えられることもあり、
サラリーマンを育てる
日本の義務教育はもう崩壊寸前というか、たぶん、時代遅れすぎて、全くこの世の中にあってないのかも、と思いました。
平成後半、令和近くに生まれてきた子たちは
昭和生まれの私たちからしたら、ほぼ宇宙人で(笑)
自己肯定感をもちましょう!なんて、なに言ってるの?って言うレベル
そんなものは当然みんな持ち合わせていて、きっと私たちが想像できないような目的のために生まれてきたんだろうと。
今日も1日一緒に過ごしながら、思うのでした。
sho farmさんにて
梅を2キロ分計ってくれました
鶏小屋に入りたいそう笑
最後は海ね♪
海は6月がいい!
学校だけが学びじゃないからね、私も仕事をしたいんだけどー、いましばらく付き合います♪
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