葉山から全国へ、届け!子どもたちの魂からの叫び
#フジテレビで放送されました
こんにちは
子育てママに光を当てる
葉山おしゃれセラピスト、井川ともみです🌈
昨日は冷たい風が吹いていた葉山ですが
今日は朝から綺麗に晴れていて日向はポカポカしています♪
昨日
つぶやきでも書きましたが
今朝のフジテレビ報道番組で
葉山町の子どもたちが町長と教育長へ
ノーマスクで学校生活を送りたい!
というお願いをしに行き
その切なる想いが書かれたお手紙を
読んでいるところを
取材していただいたのです。
Yahoo!ニュースでも!↓
「私は本当の学校を知りません」
から始まるその手紙には
上級生から聞いている学校生活を
自分は送ったことがないことが
子どもの言葉で強く綴られています。
手紙を書き
町長へ代表して意見を言っていたのは
次女と同じ学校へ通う3年生女の子
同じクラスになった事はないのですが
通っていた学童が一緒で
意志が強そうなしっかりした女の子です。
我が家は学童がマスクに厳し過ぎて
抗議しても変わらず
子どもたちにマスクの着用を強要してくるので
学童をやめてしまいました。
(その前に学校にもあまり行っていなかったのですけどね)
私は彼女の手紙を聞いて
胸が熱くなりました。
と同時に
子どもにここまでさせてしまった
子どもたちにこんな思いをさせてまで
学校へ行かせてしまったのは
完全に私たち大人の責任だと、
彼女の言葉が深く深く胸に突き刺さったのでした。
自分だけがいいのではなく
自分の子どもだけがいいのではなく
一緒の地域に暮らすみんなが
ひいては日本中の子どもたちが
笑顔で学校生活を送れるように
大人が行動していく必要があると切に感じます。
一人でコツコツとしてきたノーマスク運動と
小さな声をあげ続けてきたことで辿り着いた
今回の全国放送。
注)あ、決して私の手柄などではありません!
たくさんのママたちの行動のおかげです!
一人一人の力は小さいかもしれない
けれど
行動し続けることで
同じ想いの皆さんと繋がることができて
葉山町のパワフルなママさんたちと
一緒に動くことができて
神奈川県の小さな町から
全国のみんなへ
全国の誰かの笑顔に
繋がっていくうねりを起こすことができる。
この子ども達の魂からの叫びを聞いて
学校が、教育が変わらないとしたら
本当に学校も教育もクソ!!です!!
まじで!クソ!!!
学校は誰のためにあるのか?
主役は、子どもたちのはずです。
大人のためにあるのではないですよ
大人が責任逃れするために教育委員会が
存在するのでもありません。
マスクと黙食のことをきっかけに
日本の学校教育自体が
変わっていくことを切に望みます。
物が溢れた日本で
希望が持てないような社会の中で
私達は何にエネルギーを使うのか?
子どもたちへ
日本の未来へ投資しましょう
子どもたちこそ希望の光です。
子どもたちに時間とエネルギーを注いで行く
「子育て」は本当に素晴らしい仕事です!
前ならえ、で
隣の人の顔色を窺って
長いものに巻かれて
一生、生きて行きますか?
その生き方を子どもたちに見せられますか?
かっこいい大人で生きていきましょう
行動こそ全て
自分の生き方は自分で決めて
自分でクリエイトしていくのです。