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子どもたちから表情がなくなっていく


おはようございます!

子育てママに光を当てる

葉山おしゃれセラピスト、井川ともみです🌈


今朝は冷たい雨の葉山
普段日中は
薪ストーブを焚かないのですが
今朝はさすがに
焚いています

エアコンやガスストーブのように
空氣がボーッと出る音が
しないので雨のシトシトが聞こえる

静かな朝です。


さて、先日の日曜日に
葉山の冬のお祭り??!

駅伝大会が行われました!


ちょうどコースの一部に何もない笑
公園があって
そこで町内会のみなさんと
子ども会のみんなで
冬まつりをやる、という

今年初めての試みに
子ども会のボランティアとして参加しました♪

コロナで夏の盆踊りがなくなって
3年目

以前お借りしていた
スーパーの駐車場が
店長さんの代替わりなどもあり
使えなくなってしまって

結局、今年も盆踊りができなくなってしまったのでした。

そこで
町内会と子ども会で
何かできないか、と
考えて初!の冬まつり

ちょうど駅伝の応援にたくさんの方が
街頭に出ていて
小さい子連れの家族も多くて
大変盛り上がりました!

夏祭りの時にいつも氣になっていたのは
景品やおもちゃが
みんな
中国産のプラスティック製だったり
包んであるゴミなどがたくさん出ること

だったのですが

今回は

子どもたちの表情が、、ない

ことがとてもとても氣になりました。

#マスク生活の弊害

私は
9歳の次女と一緒に
小さなビニールプールの中から
お菓子が入った紙袋を掬い上げる
という

釣りゲームの担当で

釣竿を渡したり
チケットを受け取ったり

していたのですが

マスクをしている子どもたちに
ほとんど表情がないこと

に後半になって
氣がつきました。

ちょっと怖いほどです。

葉山町で子どもたちがマスクと黙食について
葉山町長と教育委員長に
陳情を提出したところが

全国放送のテレビニュースで放送され

そのあと
読売新聞や朝日新聞も
取り上げて

ノーマスク界では
一躍歓喜にわいたのですが

いまだに葉山町でも
半分近くの方が
外でもマスクをしています。

幼稚園バスを待っている子どもたちが
小さなマスクをしているのを
見かけると

本当に胸が苦しくなる‥

藤原ひろのぶさんの
冊子を無料で
配らせてもらっています


で、今回のお祭りも
人が集まるところだから、と
割とマスクをしている家族も多く
小学生だけではなく
未就学児も
マスクをしている子どもたちがいて

あ、もちろん私も次女もノーマスクなんですけど

あと子ども会の中にもノーマスクの人たちが
いて
笑顔で接客していました♪

なのですが
マスクの子どもたちが

「はい、次の人どうぞ〜」

次女が元氣な声で釣竿を渡しても

うんともすんとも言わず

受け取るだけ

見事お菓子を釣り上げても
歓声を上げるでもない

ボーッと釣ったままの子どももいて、、

途中から、大丈夫??!


本氣で心配になるほど

ひと言も発しないし
お菓子をゲットしても喜んでいる風でない
子どもたちが

けっこういて

これは本氣でマズイぞ、、と

もちろん
そうじゃない子どもたちもいるんですよ

うちの次女をはじめ
ノーマスクのビーサンで
(12月もうすぐ半ばになります、、)

木登りして
キャーキャー言っている子達もいて

子どもらしく
当てくじで大喜びしている子どもたちも

いるから

余計に
ギャップが激しくて怖かったです。

これは完全に大人の責任

いつも接している
親が
先生が
保育士さんたちが

ずっとマスクで

しか見えなかったら

子どもたちは
笑うことも悔しがることも

できなくなる

そうしてマスクを外す
食べる時も
喋るな!
と言われる

そうしたら喋れなくなるんですよ❗️

釣竿を渡しても
お菓子を受けとっても

ありがとう

も言わない

やったー!

とも喜ばない

これは本氣でマズイです。。


夜、その話を高校生の上2人にしていたら

「それはマジでやばいね
小さい頃からマスクしてたら
ずっとそれが当たり前だもんね」

って。

高校生は適宜にやっているみたいなので
そのくらい自分で判断できる年齢になれば
まだ
なんとかなるかもしれないけれど

3歳くらいから小学校低学年の子どもたちには

自分の感情を表現すること
自分の言葉で伝えていく力

を養う
大切なときだと思います。


マスク社会の弊害はとてつもないく大きい


身体的な成長だけではなく

心と情緒の成長に

大きな歪みが生じているのは

間違いありません。


だから

大人が行動しましょう。


私はもう、マスクは付けないんです


それで、相手は

あ、そうですか

ってなりますよ


付けない、という自分の意思を
しっかり主張していきましょう

それは
誰かを傷つけること、では

ないのですから



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tomomi ikawa  葉山生き方おしゃれセラピスト
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