233日目 なぜ、選択肢が多すぎると売り上げが落ちるのか?
どうもこんにちわ!こんばんわ!
100日後に人生を変える副業サラリーマンです。
僕はあまりマクドナルドへは
行かないのですが、
2015年に、マクドナルドは
1000通り以上の組み合わせ
が選択できるセットを
販売していたそうです。
メイン11種類、サイド5種類
ドリンク20種類から
好きな組み合わせを選べる、
というものでした。
選び方のパターンは
合計1100通りもあります。
こんなにたくさん選択できるのなら
さぞかしリピーターもあって
売り上げが増えたのだろうと
思うところですが、
このセットは長続きせずに
すぐに終了してしまいました。
公式な見解は発表されていませんが、
何売れ行きが芳しくなかった
ことは想像できますね。
ひとつの原因として
選択肢が多すぎた、
という問題点があったのかも
しれません。
実は、行動経済学において、
選択肢が多いことは
かえってその選択を
先延ばしにし、または
その選択をすること自体を
やめてしまう、
という法則があります。
これを「決定麻痺」と
呼んでいます。
とある研究においては、
選択肢が多いほど、次の
行動に陥りがちとなると
言われています。
人は選択を避け、先送りする傾向が高まる
人は選択を誤りがちである
人は自分が取った選択への満足感が低くなる
では、理想的な選択肢の数は
どれくらいなのでしょうか?
それは、、、次回、お話します。
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(前回の記事)
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