【編集後記】 芭蕉の足跡
書籍「21世紀の上越スタイル」(21世紀の上越スタイルプロジェクト編、社会評論社刊)が今年6月23日に発行された。経営者やNPO代表、上越市議会議員など上越市民を中心に約30人が各4,000字ほどの原稿を持ち寄り、1冊にまとめた。プロジェクトの代表は新潟県上越市出身で東京電機大学名誉教授の石塚正英氏。
上越市の中川幹太市長が巻頭コラムを寄稿しているが、そのほか、弊社外部ライターで地域史教育コーディネーターの湯本泰隆氏が自ら立ち上げた市民団体「ながおか史遊会」について執筆して