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【つなぎ融資使うべき!?使わないべき!?】住宅ローンの正しい組み方 パート3

複数回に分けて住宅ローンの正しい組み方について書いております!

全て見て頂くとご自身にとって正しい住宅ローンの組み方ができるようになりますので全て見て頂ければと思います。

パート3では、つなぎ融資使うべき!?使わないべき!?について書いていこうと思います。

パート1・2を見られてない方はこちら!

そもそもつなぎ融資とは何かというと

土地を購入して注文住宅を立てる際に、まず土地代金を払う必要があります。
しかし住宅ローンは建物が完成するまで基本的には融資が受けられません。
土地代金を借りる時に使うものです。

手数料や保険料、金利がかかりますが、住宅完成までに返済すれば良いのが特徴です。

結論、なるべく使わないことをおすすめします。

つなぎ融資を使わずに預金などから土地代を払うのが良いです。

なぜならつなぎ融資は確かに便利ですが、通常の住宅ローンと比べた時に金利が高いことや手数料がかかるからです。

しかし預金などがない場合には、つなぎ融資を検討しても良いかと思います。

預金などがない場合、月の家賃と土地代の月額返済を同時にしないといけず、家計への負担が大きすぎるからです。

以上

次回は、夫婦で働いてる場合のローンの組み方です!
お楽しみに🙋‍♂️🙋‍♂️🙏

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