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【対談】noteと電子書籍、どっちで売る方が得なのか?
「文字媒体でブログ以外の新たなプラットフォームに進出したい!」と考えているライターさん必見のぶっちゃけトークです。
日本将棋同人⇒「同人」、二歩千金⇒「二歩」
▲将棋同人さんとおこなった過去の対談。
同人> 二歩さんは電子書籍ではなく、noteの有料記事を出してますが、収益の点でどちらが良いと考えていますか?
二歩> マネタイズ方法がだいぶ異なるので比較が難しいですねぇ…。
同人> 私は
【対談】書く将のコラボを実現するには
将棋クリエイター同盟(SCU)の代表でいらっしゃる日本将棋同人氏と以前行った会話の内容が有益だと思ったので、文章の体裁を整えたうえで皆さんにシェアします。
日本将棋同人⇒「同人」、二歩千金⇒「二歩」
同人> 共同企画めっちゃしたいんですけど、前例が少ないのを見ると、将棋界隈も一枚岩ではないので難しいんだろうなあ…と思ってます。
二歩> うーん、将棋系YouTuberはわりと頻繁にコラボされて
将棋ブログ終了のお知らせ
釣りっぽいタイトルですみません。
正確には「将棋(の序盤研究)ブログはもうあかん(かも)」です。
《将棋ブログ》を形態素解析(?)すると「①将棋」と「②ブログ」の2語に分解できますね。以下、順を追って説明します。
①将棋の序盤研究はもうあかんまず第一に、プロ公式戦の棋譜利用の規制が厳しくなりました。
「"棋譜"は著作権に該当するか否か」は弁護士の間でも法的な解釈が分かれるデリケートな問題な
さよなら、Yahoo!ブログ。。。
深夜にスマホをいじっていると寝耳に水のニュースが飛び込んできた。
今でこそ無数のブログサービスが存在するが、インターネット黎明期はアメーバかヤフーの二択で、かくいう僕もYahoo!ブログを利用していた時期(2、3年ほどで閉鎖してしまったが)がある。
ふと懐かしくなって、かつて交流のあったブロ友のページへ約10数年ぶりに訪れてみたら案の定というか大半のブログはすでにないか、もしくは何年も前に更新
これからのブログ論(3)―父さんな、今日からYouTuberやろうと思うんだ。
(2)はコチラ
ブログを過疎化のすすんだ村に置き換えてみよう。このまま何も手を打たなければ数年のうちに廃墟になってしまう。
たぶん前途ある多くの若者は「オラこんな村は嫌だ!」と人口の多い都会へ飛び出すに違いない。これは「活字媒体のブログはオワコンだ。流行りの動画投稿をはじめよう」という考えに似ている。
しかし、都会で生きる道も容易ではない。お金や人のたくさん流通する場所はそれだけ生存競争も激
これからのブログ論(2)―活字から映像への人口流出は止まらない
(1)はコチラ
突然だが、↓をご覧いただきたい。
「将棋ウォーズ エフェクト」は僕のブログで大きなアクセス源となっている検索キーワードのひとつである。ところがよく見ると検索結果よりも上にYouTube関連動画が埋め込まれている。
Google先生「今後は動画コンテンツに力を入れてくから!じゃ、そこんとこよろしく!」というわけだ。
「いや、自分は動画よりも活字で読むほうが好きだよ」という人も
これからのブログ論(1)―2つの玄関口、SNSと検索エンジンの違いとは
ブログはぶっちゃけ人に読まれてなんぼである。ただの記録が目的なら昆虫絵柄の学習帳に書いておけばよろしい(実際僕は10年以上欠かさずノートに日記をつけている)。
すなわちブロガーは「記事を量産する」のはもちろんのこと、「記事を読んでもらう」工夫を凝らさなければならないわけだが、その前に、そもそも読者は一体どこから自サイトにやってくるのかという根本的な話をしてみたい。
ブログのアクセスは大きく①S
僕が動画コンテンツに手を出さない理由
最近インフルエンサー界隈で「ブログはオワコン(終わったコンテンツ)だ」という言説がささやかれ始めました。
きっかけはイケダハヤト氏の以下の動画と認識しています↓
お説大変ごもっともで「ブログは今後厳しくなる」については僕も同意です。しかし、「だからYouTubeなどの動画コンテンツに移行すべきだ」という点にはちょっと懐疑的なんですよね。今回は「将棋ブロガーから見た動画のデメリット」について自分
有料noteの売上はいくら? 3月のネット収益を公開するよ
noteデビューからちょうど1ヶ月が経ちました。
実際にnoteを使ってみた感想ですが、ブログに比べると機能面の制約(色付き文字が使えない、改行スペースが広すぎる、画像サイズの調整が難しいなど)がいくつか存在し、若干の不自由さを感じました。
あとこれは自分自身の問題ですが、有料記事を書くというのは思った以上にプレッシャーがかかってしんどい……。書いては消しを繰り返し、結局3本(無料noteを合
将棋ブログを始めるなら"Livedoor(ライブドア)"を選ぶべき5つの理由
秘密レベル★☆☆☆☆
僕のブログ歴は長く、かれこれ10年以上になります。
2005年よりAmeba・ヤフー・はてななどの無料ブログを転々と渡り歩き、今はこの「Livedoor(ライブドア)」に落ち着いています。
もちろんそれぞれのブログサービスに良い面があり、またLivedoor特有の欠点もあるのですが、それら事情を重々考慮したうえで、
"将棋"ブログをはじめるならライブドアであると僕は力
ぶっちゃけ将棋ブログってどのくらい儲かるの?
秘密レベル★★☆☆☆
note初投稿。しょっぱなから生々しい話いきまーす←
これまで僕はブログでお金の話をあえてしてきませんでした。
色んな人のブログを読んでいると「今月〇〇円儲けました~」なんて記事をよく見かけます。当の本人はさぞ嬉しいんでしょうけど読者にとってはわりとどうでもいい情報なんですよね。
そうだなぁ…例えるなら、あんまりよく知らない芸能人が自分と関係ない土地の高級料理を食べて