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101記念日 コーチング

ライフコーチ活動をしている にこる☆です。こんにちは。今朝がた1on1メモというnoteをUPしたばかりですが、自分がコーチングを学びはじめてから先日101回目のコーチングセッション体験(コーチ体験+クライアント体験)を数えた事に気が付きました。 それ以上でもなければ、それ以下でもなく、地味な驚き。そんな気持ちについて綴ってます。それではどうぞ

はじまりはお試しクライアント体験


わたしのコーチング体験のはじまりは、有償の体験セッションでした。
とにかく、その頃の自分はメンタルを病む寸前のあまりよくない精神状態にあり、本気で心療内科の門を叩こうかとすら思っていました。

そんなときにコーチングの存在を知り、あらゆるコーチングの資料を読んでいました。まだ本気で本を買うなどはしてなかった時なので、まずはお試しで体験セッションを受けてみようという事で、有償の体験セッションと無償の体験セッションを受けてみました。(女性と男性でした)

どちらもプロのコーチとして活動していらっしゃる方からセッションを受けたところ、有償の女性のコーチのセッションがとても自分に合ってると感じたんですね。どちらも有能なコーチでいらっしゃると思うのですが、人は人の数だけいろんなタイプの人がいて、相性というものがあります。

その頃には、自分は自分のような人が心療内科に向かわずに済むためにも(?!)コーチになりたいと思いはじめていたので、コーチングの経験値を積んでいきたかった願いを持っていました。
コーチングが上達するには、自分が体験する事が大事だとも教えてもらった事もあり、この方のセッションをしばらく受けてみたい。そう思った。

それが自分のコーチングへの入り口でした。

コーチ体験とクライアント体験


その後、コーチングスクールに入ってコミュニティで仲間にセッションをお願いしたり、お願いされたりする機会もあって体験を積む事が出来たり、友人達が継続クライアントになってくれたり。
はたまたメンターコーチングを受けたり、単発でコーチングセッションを受けたり、セッション練習会で体験値をUPさせたりと、あっというまにあと少しで学びはじめて1年たつ のかなという今ココで、(コーチとして+クライアントとして)合計セッション数を数えてみると。。。

101回でした。

それ以上でもそれ以下でもない


ある年齢以上の人は、101回目のプロポーズ とか知ってますよね?
それに今であれば1on1とか なんかなんかキャッチ-な数字だああとちょっとテンションがあがりました。。。が、実際にはまだまだこれからなのだという自分の気持ちがあります。

これから、以前の私のようにメンタルを病んでしまいそうな寸前の人(寸前 これが大事)がもしも何か発信すれば、アンテナを貼って気づけるようなサークルに育てていきたいと思って、立ち上げた対話サークルWITHISHもあります。

再び立つスタートライン


今ココから、明日へ
雨ニモマケズ 風ニモマケズ の気持ちを抱きしめて前に進んでいきたい。

そんな101回の振り返りでした。


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