先日、このnoteを書いて以降、モヤモヤしはじめました。
いずれも、推し of 推しサービスでありますが、研修やワークショップ系のある限界を感じてしまい、モヤモヤしているのです。
それは、講師やファシリテーターありきで成立するものは、スケールしずらいことです。
私自身、マインドフルネス研修やワークショップすることを仕事にしているので、対面やオンライン問わずに、目の前の人にお届けする意義を感じまくっています。しかし、研修やワークショップに参加されている人以外には、なかなか届けられない、もどかしさのをひしひしと感じていました。
きっと世の中のほとんどの講師業をされている方はモヤモヤしていなくて、自分で一人勝手にモヤモヤしているだけなのですが、そのモヤモヤを解消するには何があるといいのだろうかと妄想していくと、いくつかの要素が浮かび上がってきました。
これらを満たせると、講師やワークショップで参加する人数以上に届く可能性がありそう(スケールしそう)で、知らないところで「ちょっとおもしろそうだからやってみない?」とじわじわと広がっていくのが理想です。
一方、提供する側の視点ではなく、ユーザの視点では、どうでしょうか。
など、自己認識という時点で、ハードルの高さがあるように思えます。
何事も興味関心があって、ちょっとやってみて、おもしろければよければ、もっとやってみたいとなりますが、ハードルが低くて無料、お手軽にできそうなのが、ゲームというアプローチです。
ゲームには主人公とゲームスタートとクリアの条件、アイテムとルールなどがあり、現時点では、このようなアイディアです。
そう、かつてのお昼の看板番組「ごきげんよう」のサイコロトークに着想を得ています。
また、自己認識できた #タグ を持ち帰るというのは、村上臣さんよりヒントをいただきました。
一度、興味関心ありそうな方々とブレストさせていただきまして、サイコロはいいですねーということで、さらに妄想が膨らんできました。
そして、勢いにのっかって、娘といっしょに工作用紙や折り紙で、サイコロをつくるところまでやりましたが、致命的な課題を発見しました。。
もちろんサイコロを自作しなくても、ウェブやアプリで転がしてもいいのですが、何か手触り感あるものを持ち帰れるほうが、ゲーム感覚があって良さそうです。
ゆる募
何かをつかみかけている、何かが生み出されていく予感がありますが、まだまだ練りこんでいくために、みなさんのお力添えが必要です。
など、心当たりある方はいらっしゃいませんでしょうか?
もしご一緒できそうな方がいらっしゃいましたら、ぜひともLinkedInやtwitter、facebookなどDMくださいませ。
追記:コンセプトシートも公開し、随時アップデートしていきます。