Dr slow

理学療法士/PT。中高と陸上部にて長距離を*職歴、急性期病院3年半に並行しながら訪問リハビリを1年半。その後はスポーツ整形外科2年間働き、その後オーストラリアのランニングクリニックへ数ヶ月。今はフリーで理学療法士やってます。

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オーストラリアの理学療法士

数ヶ月オーストラリアのランニングクリニックへ行ってた🇦🇺。理由は単純に日本との差を見たかった、知りたかった。なんの繋がりもないので、ひたすらネットで調べて行けそうなところへ何件も英語で連絡し、一人の女性のPTが快く受け入れてくれたんです。日本との差はまずは、まー、いい意味ですっっごくラフだね。コーヒー飲みながら運動指導したり。日本だとなかなかないよね。日本の理学療法士って今はどうかわからないけど、すごいスポーツ系でやたら厳しくない?実習とかさ。怖すぎて緊張して評価とかまともに

    • ランニング 着地動作②

      昨日の続き。 わかりやすく図で説明するとこんな感じですね。 押した力と同じだけの大きさの力を受けます。 そして、力というのは矢印の方向へ 分解されます。 重心よりも前で着地すると 前方水平成分は失われてしまい、後方水平成分が 大きくなってしまうのです。 そのぶん筋活動量も増え、ロスしますね。 重力、床反力をいかにうまくつかうか。 着地動作のとき意識してみてください。

      • ランニング動作 着地動作

        着地はつま先でも踵接地でも とりあえずはどっちでもいいから 前に接地しすぎないことが大事です。 重心の真下かその近くに接地すること。 その理由は床反力にあります。前に接地しすぎたとき、 床反力はどうなると思いますか? 重心よりも前で着地しすぎると、 後方へのベクトル成分が大きくなってしまいます。つまりブレーキが強くなる。そして、体幹は後方回転へのベクトルが働いてしまいます。走るとは効率よく、前上方へ力を伝達するスポーツです。効率よく床反力を得る必要があります。

        • どこで働いたって楽しい

          こんばんは。わたしは理学療法士7年目です。 当時のわたしはどこで働くべき? 病院?クリニック?って悩んでばっかり。 悩みすぎてメンヘラになりそうだった。 結局行動に移さないと何もわからないな! と思い、行動に移して過ごしてきた。 7年目にしては転職してるほうかな? でも何も後悔ないし失敗したとも思わない。 行動に移してよかった。 病院もクリニックも訪問もすべて 楽しかったし、やりがいはあった。 いつまでも転職しようかな?とか、 こっちで働くべきかな?と

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