見出し画像

オーストラリアの理学療法士

数ヶ月オーストラリアのランニングクリニックへ行ってた🇦🇺。理由は単純に日本との差を見たかった、知りたかった。なんの繋がりもないので、ひたすらネットで調べて行けそうなところへ何件も英語で連絡し、一人の女性のPTが快く受け入れてくれたんです。日本との差はまずは、まー、いい意味ですっっごくラフだね。コーヒー飲みながら運動指導したり。日本だとなかなかないよね。日本の理学療法士って今はどうかわからないけど、すごいスポーツ系でやたら厳しくない?実習とかさ。怖すぎて緊張して評価とかまともに出来なかった記憶ある。笑 まー、まずそういう雰囲気はないよね。笑 いい意味でテキトーだね。ただ、評価力、動作観察力ははんぱない。何?その評価?ってのがたくさんあって驚いた。あとは、理学療法士の地位がすごく高い。向こうは6年間通う必要あるし、そもそも理学療法学科がある大学に入ること自体がくっっそ難しい。だから理学療法士は市民から信頼されまくり。日本なんて、、、笑 他にもあげ出したらきりないけどさ。とにかく、オーストラリアのPTのほうが頭めっちゃいいし勉強してるし、でも仕事はめっちゃ楽しんで、コーヒー飲みながらラフにやってたよ。わたしのもとめていたものってこれだ。って感動した🥺。んで、いまは雇用されたくない願望が強く、フリーでやってる。理学療法士ってかなり狭い世界でそこだけが全てだ!って思ってしまうけど、そんなことないよ。先輩の考えが正しいなんてこもない。自分の評価、統合と解釈、考察に自信持ってやろう。楽しんでやろう。


いいなと思ったら応援しよう!