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思想(カンガエ)と理想と反面教師

2001年~2012年の11年間、フジテレビ系列バライティ番組「はねるのトびら」に出演されていた西野亮廣(にしの あきひろ)さん。職業はお笑いタレント(キングコング ツッコミ担当)絵本作家、脚本、演出、空間を作ったりクリエイターとプロデューサーの仕事をしている人です。

キングコング西野亮廣さん

西野さんと言えば「えんとつ町のプぺル」は有名ですよね。
ビジネス書「夢と金」が21万部突破したそうですね、私もまだ読んでいませんので後日読んでみようと思います。
さて、最近はハマっているのは西野さんのブログ
「CHIMNEY TOWN」(直訳すると 煙突、都市)です。

72年にわたる製鉄製造の歴史

ニュースにもなった広島県呉市にある
日本製鉄の製鉄所が先月72年にわたる製鉄製造の歴史に幕が閉じ最後の灯も消えました。
昔から慣れ親しんだ人もいる中「市は解体を進めている」ことが問題として書かれています。
西野さんはどう考えているのでしょう?
続きはブログで

清水寺を潰すのと同じ!? 西野亮廣が、閉鎖した呉の製鉄所に「勿体無い!」と叫ぶ理由―『夢と金』20万部突破の発想力 | GOETHE (goetheweb.jp)

西野さんの今までの経験があったからこそ、このような発想が出来たのでしょう。
そう考えると自分の思想(考え)と世にある思想(モノ)をかけ算すると新たな一面が見えるのではと思いました。みなさんはどう思いますか?

西野さんの話を再確認してみて自分を見つめ直すきっかけにもなりました。
例えば自分の幅を広げるため、大切なモノに優先順位をつけ行動してみました。

2024年の挑戦

・イラストの発案、勉強
・絵本の構成を検討
・デジタル媒体
・子供と夢の実現に向け足掛けを作成
 ★本当に感謝!!
  現職でのマイナス感情から目を背けるような目標を作ってくれた子どもの発想に癒されます)
・コラム作成
・外向けにコラムを発信
・転職活動
・自分の良さを言語化&表現できるよう訓練
・短文で言いたい事をまとめる練習(140文字以内など)
・ピアノの練習
・自分的に窮地と思えど視野が狭くならないように定期的に意識づけ
・家事、育児 など

時間の使い方はそれぞれ

もちろん人によっては、寝る間も惜しんで将来の為に努力する人、大好きなものを成果が出るまで遠ざけて励む人などさまざまです。自分でも足りないと思っているけど今はこれで精一杯💦

時代を遡ると「人は人、自分は自分」 親に小さい頃言われた記憶がありました。「たまごっちみんな持っているから買って~」はい、ここでこの言葉を言われました(*’ω’*)

身内だとしてもこの言葉を人に言われておもしろい感情になる人は少ないと思います。私は面白くなかった、なぜなら欲望がすぐに満たされないからです(笑)

今やこの言葉が心の中では大活躍!

「人は人、自分は自分」だからこそ頑張りの基準や達成度合いは自分で決めてOKなのです(^^)/
人から「えーくまうさならもっと〇〇したらいいのに~もったいない」と言われても、「アナタ(の基準で)はもったいないと思うかもしれないが、私は通過点でしかないから勿体なくはない」

人の価値観を自分の価値観で決めつけないでねってことです。判断材料くらいでよくない?ってことです。

反面教師

私から言わせてみれば、他人を評価する時間に投資して得るのは自己満足だと思いますし、自分の時間を他人に使っている時点で勿体ないと思いますが…。ほらこうなると私も余計なお世話になるでしょう(笑)
こうはなりたくないので、それらの人間はありがたく反面教師としてさせていただきます。

まとめ

「人は人、自分は自分」正直この言葉が存在してラッキー(^^)/目的達成の為に、手順は惜しみませんが目標に掲げた小項目の達成は自分の采配しだいなのですから。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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