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知るべき!!真夏の体調管理法。
『60歳からの始める健康学校』の栗原です。
僕の『真夏の健康法』についてお話させていただきます!
・皆さんはどのようにこの暑さを乗り切っていますか?
・乗り切れていますか?
・夏バテしていませんか?
今週の東京の平均気温は36℃です。
異常ですね。
僕の学生時代は暑くても31℃くほどでした。それでも真夏の猛暑の中でサッカーしていた記憶はあります!熱中症は山ほど経験してきました。
ですが、それも数十年前のお話です。
あの頃に比べ物にならないくらい暑くなっています!
そんな僕の真夏の乗り切り方をお話します。
夏バテの理由しやすい理由は『身体の熱を逃がせない』ということに
問題があるのではないだろうか、と考えています。
これはどういうことかと言いますと、そもそも我々は熱代謝という働きがあります。身体の熱を逃がすという装置が身体には備わっています!
ですが、この装置が上手くない方々が夏バテを起こしやすくなっているのです。
これは『エアコン』のせいだと考えられます。
冷え切ったエアコンの中に長時間いることで、外に出た際に熱代謝が上手に働いていないと考えられます。
またこれには加齢も関係してくるので年齢が高い方ほど上手く外に熱を逃がせないです。
ではここで僕流夏の対策をお伝えします。
〇真夏の体調管理法
・コーヒを少なめにする
・ウォーターローディング
・ランニング
下記3つが僕の真夏の体調管理方法です。
狙い⇊⇊
・コーヒーを少なくする狙いは利尿作用を軽減させる働きです。
このような真夏は汗をかきますね。
水分としてコーヒーを摂り過ぎてしますと脱水の原因を自ら作りあげてしまいます。
その後激しい頭痛を引き起こす可能性があるので、真夏はいつもよりも少なくコーヒーを楽しんでいます。コーヒーはあくまでも嗜好品であり水分として僕は見ていないです。
ちゃんと水分として身体に摂るとしたら水を摂るようにしています。
・ウォーターローディングの狙いはというと、そもそも”ウォーターローディング”というとこから説明しないとダメですね!
これは水を溜めやすい身体を作るということを意味します。
ランニングする方や夏の暑い時期に運動する方には知られている用語です。体内で水を保有する能力を上げて熱代謝を上手くすることにも関係しています。
僕はこの真夏はウォーターローディングさせています!!
今年は異常な暑さなのでウォーターローディングさせ、体内の水分量を高めて汗をかきやすい状態を作っています。
水を体内に効率良く循環させ、熱を逃がす能力を高めているということです。
そして汗が止まらせないこと考えないといけないです。
汗が止まってしまうと脱水のあらわれでもあるので、水分量を上げて脱水にさせない身体も狙っています。
・ランニングの狙いは、徹底的に熱代謝を上手くさせることです。
汗は対応調節が上手くできている証拠でもあります!そのような身体づくりをしていれば夏バテにならず常時体調が良い状態を保てられるので、敢えて走っています。
ランニングしなくても夜散歩するだけでも身体の調子は整ってきます!
汗をかく能力を上げ、暑さと身体が上手に付き合おうとするからです。
体内循環をいかに良くさせるかを考え、僕はこの夏の暑さを乗り切っています!
以上、体調管理法でした。