光目覚まし時計の良さを語る
記事を開いてくださりありがとうございます。20代中盤男です。4か月前から音の目覚まし時計ではなく、光で起こしてくれる目覚まし時計を利用していることについて語っていきます。
メリット
朝起きるとき音で目が覚めると多少ビックリするため、心臓に負荷がかかったり、ストレスに感じることがあります。その点光であれば、ストレスなく起きることが出来ます。
ストレスへの防御の役割を果たすホルモン、「コルチゾール」は1日の中で分泌量が決まっています。朝起きるときのストレスを減らすことによってコルチゾールを温存して日中に使える量が増えます。
デジタルデトックスにも有効です。スマホのブルーライトは脳を覚醒状態にしてしまうため、睡眠が浅くなってしまいます。なのでスマホではない目覚ましを用意しておくことで寝床にスマホを置く必要がなくなります。
商品紹介
僕はこれを使っています。枕の横か、足元に設置することで光に当たりやすくなります。曜日ごとに目覚ましの時間を設定できるためとても便利です。
注意点として電池式ではないため、コンセントに刺さっている時しか機能しません。コンセントから抜けば設定も初期に戻ります。今日の時間と明日起きる時間の設定だけなら楽ですが、1週間セットするとなると面倒くさいです。それに、夜中に停電になれば恐らく起こしてくれないと思います。
最後に
光目覚まし時計を使うことで、周りにも迷惑をかけずに早起きすることが出来るようになりました。同居している人を起こしたくない人は光目覚まし時計を取り入れてみてはどうでしょうか。朝から活動することで誘惑に負けにくくなり、ダイエットにもなり、睡眠の質も良くなるでしょう。
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