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noteを始めたきっかけは、がっちりマンデー(一部改訂)

がっちりマンデー見てnoteを始めた同期のみんな、もうすぐ1年ですね。
note、続けていますか。
こんなに書くことや日常のささいなできごとを心にとどめようと思った1年は今まであったでしょうか。

2023年12月3日の「がっちりマンデー」を見ていた夫に「君も書いたらいいんじゃない」って、言われて。
その前に、noteで書くってすごく興味があると思って番組を見ていた。

書くテーマとして、人と違うことって言ったらフェンシングをしていることくらいかなとぼんやりと考えていた。
ぼんやりしながら、話をしていて、その日の午後にはnoteにログインしていた。

だれでもすぐに始めることができるnote。
「さあ書くぞ」と、景気よく始めたものの、数日で書きたいことが底をついたように思えた。

何を書いたらいいんだろう。
ぼんやりはじめず、もう少し考えてから書き始めるべきだった。

はじめた当初は、本人の意気込みとは裏腹に全く読んでもらうことができなかった。

みんなどんなことを書いているんだろう。
たくさんのnoteクリエイターの記事を読んだ。
「この人の記事をもっと読みたい」「こんな表現や発想はどこからくるんだろう」と、驚きと感嘆。
しばらく自分は書けないと思ってしまう文章に出会うこともあった。

毎日書いた131日。
そして、200以上の記事を書いたことで、書くことに対するハードルが下がり、公募などにも挑戦している。
しかし、なかなか結果がでない状況だ。

自分に足りないものは何か知るために、文章・エッセイを書くってどういうことか、学びたいと思った。

「書く」ことに関する本、エッセイを読んだ。

文章術に正解はない。
読んだ人に届くかどうか。

自分の軸があればいい。

通勤中の歩道上でも、何を書こうかと考え、落ちていた鍵をみてテーマにしようと頭に浮かんだり、「これからも自分の足で歩いて欲しい」という自分の発したフレーズを忘れないようにメモしている。


これまで書いてきたことで、家族との関係、仕事のことを振り返り、まとめることができた。
読書など元々の趣味のことを書いている時間は何よりも楽しいことにも気がついた。

まだ自己開示してない部分がある。
人に話せる時が来るかわからない。

noteをはじめてこれからの生き方を考えることにもつながり、体力をつけるため習慣を変えた。

一年前、noteを始める前、今の生活を想像できただろうか。

たくさんの記事を読み、たくさんの本を読み、毎日の生活の中の心が動いた瞬間を逃さないように、今日もメモを取る。

書くことに関する本


#想像していなかった未来

#振り返りnote

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