【GPT4o】創作絵から物語を作ってもらった【AI】
↓ 2022年に創作した自作絵です。生成AI画像ではありません
イラストは自作が楽しいと思っています
GPTに絵を読み込ませて、感想を書いてもらったら
「絵にインスパイアされた物語を書けるのでは?」
という発想にいたり書いてもらいました。
【プロンプト】(私)
このイラストから何か物語を起承転結で、
短いものでいいので作ってください。
【GPT4】
起
ある日の夕方、平和な村が突然の襲撃を受けた。
敵は村を守る神聖なクリスタルを狙っていた。
村の若き戦士リオは、友人や家族を守るため、立ち上がる決意をする。
承
リオは村人たちと共に防御を固め、敵の侵入を阻止する。
しかし、敵の指揮官が現れ、リオを嘲笑しながらクリスタルの力を
奪おうとする。リオは必死に抵抗するが、
強大な力の前に押し負けそうになる。
転
その時、リオの友人である魔導士エルナが秘密の呪文を唱え、
リオに新たな力を授ける。リオはその力を使って反撃を開始し、
指揮官を追い詰める。しかし、指揮官はクリスタルを
破壊しようと最後の力を振り絞る。
結
リオは全ての力を込めて叫び、敵の攻撃を阻止し、
指揮官を倒すことに成功する。クリスタルは無事守られ、
村には再び平和が訪れる。リオは村の英雄として称えられ、彼の勇気と友情が語り継がれることとなった。
※この物語は、イラストに描かれたキャラクターの強い感情と決意から
インスピレーションを受けて作られました。
彼の勇気と仲間たちとの絆が、村を守るための戦いを象徴しています。
【プロンプト】(私)
クリスタルだとファイナルファンタジーすぎるので、
別の何か、物、人、動物などにしてください。
【GPT4】
起
ある日の夕方、村の中心にある古代の大樹が突然病に侵され始めた。
この大樹は村の守護神とされ、その命は村の命と同じとされていた。
若き戦士リオは、村を救うため、原因を探る旅に出る。
承
リオは村の賢者から、遠くの山に住む伝説のフェニックスが持つ
「癒しの炎」が大樹を救う唯一の方法だと聞く。
リオは友人たちと共に山を目指し、険しい道のりを進む。
しかし、山の頂にたどり着くと、フェニックスの巣を狙う
盗賊団が現れ、炎を奪おうとする。
転
リオと友人たちは盗賊団と戦いながら、フェニックスを守る。
しかし、盗賊団のリーダーが現れ、フェニックスに襲いかかる。
リオはフェニックスに祈りを捧げ、彼らを助ける決意を伝える。
その時、フェニックスはリオに癒しの炎の一部を託し、彼に力を与える。
結
リオは盗賊団のリーダーを打ち倒し、無事に癒しの炎を手に入れる。
村に戻ったリオは、大樹に炎を灯し、その病を癒すことに成功する。
大樹は再び活力を取り戻し、村には平和が戻る。
リオは村の英雄として称えられ、
フェニックスとの出会いと冒険が語り継がれることとなった。
※この物語では、大樹とフェニックスの設定を通じて、
自然の力と生命の大切さをテーマにしています。
リオの勇気と決意が、村を救うための冒険を導き、
彼の成長と仲間たちとの絆が描かれています。
【プロンプト】(私)
もしも、この主人公のリオンに付き合っている恋人がいるとしたら、
どんな人かイメージしてください。
男性、女性、中性、性別がない、自由です。
リオンの恋人は、彼の冒険心や勇気に共感し、彼をサポートする存在として描きたいと思います。以下のようなキャラクターをイメージしました。
【GPT4】
名前: セリス (Seris)
性別: 中性(性別にとらわれない存在)
外見: セリスは長い銀色の髪を持ち、その目は深い紫色で、
知性と優しさを感じさせます。身長はリオンと同じくらいで、
しなやかな体つきをしています。
服装はシンプルで機能的なスタイルを好み、
常に動きやすい服を着ています。
性格と背景
セリスは知識に対する探求心が強く、古代の書物や伝説に詳しい人物です。村の賢者としての役割も担い、村の人々から信頼されています。
落ち着いた性格でありながらも、鋭い洞察力を持ち、
リオンの冒険においても的確な助言を提供します。
セリスはリオンとは対照的に、戦闘にはあまり関与せず、
むしろ知恵と魔法を使ってサポートする役割を果たします。
彼の冷静な判断力とリオンの行動力は絶妙なバランスを保っており、
二人の関係は互いに補完し合うものです。
役割と関係
セリスはリオンの冒険の中で、
リオンが直面する困難や謎を解く手助けをします。
例えば、フェニックスの癒しの炎を手に入れるための呪文や
儀式を知っているのはセリスです。
彼らは深い信頼関係で結ばれており、互いの強みを認め合い、
補い合う関係を築いています。
二人の関係はロマンチックな愛情を超えて、深い友情と
パートナーシップのようなものであり、性別や社会的な役割に
縛られない自由な関係を象徴しています。
セリスの存在は、リオンにとって心の支えであり、
彼の冒険をより豊かなものにしています。
【プロンプト】(私)
セリスだとファイナルファンタジーと同じキャラクターの名前になるので、別の名前にしてください。何か名前の由来があると嬉しいです。
【GPT4】
名前: リア (Lia)
由来: リアという名前は、ギリシャ語で「力」や「勇気」を意味する
言葉から来ています。また、神話に登場する「リア (Rhea)」という
女神の名前にも由来しており、自然や母性を象徴する存在です。
キャラクター設定
性別: 中性(性別にとらわれない存在)
外見: 長い銀色の髪と深い紫色の目を持ち、知的で落ち着いた雰囲気を
醸し出しています。身長はリオンと同じくらいで、スリムな体型。
動きやすい機能的な服を好む。
性格と背景
リアは古代の書物や伝説に精通しており、村の賢者としての役割も
担っています。冷静で洞察力があり、リオンの冒険において
重要なアドバイザーとしての役割を果たします。
魔法や知識を駆使して問題を解決することに長けており、
リオンをサポートする存在です。
役割と関係
リアはリオンと深い信頼関係を築いており、互いに補完し合うパートナーシップを持っています。
リアはリオンが直面する困難や謎を解く手助けをするだけでなく、
彼の心の支えとなる存在です。彼らの関係は、
性別や社会的な役割にとらわれない自由で対等なものであり、
友情と愛情が融合した特別な絆を持っています。
この名前と設定により、リアはリオンの冒険における知恵と
癒しの象徴としての役割を果たし、彼の成長と成功を支える
重要なキャラクターとなります。
【プロンプト】(私)
もしもリオンに大義のために冒険に出る必要があるとしたら、
恋人のリアを村に置いていくと思う? それとも連れて行く?
それとも勝手にリアがついて行く? 考えてみて。私に忖度しないで。
【GPT4】
リオンとリアの性格や関係性を考えると、以下のシナリオが考えられます:
シナリオ 1: リオンがリアを村に置いていく
リオンは、村を守るための冒険が非常に危険であると理解しており、
リアを巻き込みたくないと考える可能性があります。
彼はリアを村に残し、村の人々を守るために彼女の知恵と魔法が必要だと
説得するかもしれません。リオンはリアの安全を最優先し、
彼女を危険から遠ざけることを選ぶでしょう。
シナリオ 2: リオンがリアを連れて行く
リオンはリアの能力と知識を信頼しており、彼女がいなければ
ミッションの成功が難しいと考えるかもしれません。
また、彼はリアが自分と同じ志を持っていることを理解しており、
一緒に戦うことを望んでいる可能性があります。
この場合、リアを連れて行き、一緒に冒険することを選ぶでしょう。
リオンはリアの知恵と魔法が必要不可欠であり、彼女と共に
困難に立ち向かうことで、任務を成功させるための
最高のチャンスを得ると考えます。
シナリオ 3: リアが勝手について行く
リアは、自分がリオンと共に冒険に出るべきだと強く感じるかもしれません。彼女はリオンが彼女を守りたいと思っていることを理解しつつも、
彼のために役立ちたいという強い意志を持っている可能性があります。
この場合、リアはリオンの意思に反してでも、彼に黙って
ついて行くかもしれません。彼女はリオンを支えるために
必要な存在であり、自分の能力が役立つと確信しているでしょう。
最も可能性の高いシナリオ
リオンとリアの関係性と互いの信頼感を考慮すると、最も可能性が高いのはシナリオ2:リオンがリアを連れて行くです。
リアの知恵と魔法の力はリオンの冒険にとって非常に重要であり、
彼女がいなければ困難な局面での解決策を見つけることが難しいと
考えられます。また、彼らは互いに支え合う強い絆を持っており、
一緒にいることでお互いをより強くすることができるでしょう。
このシナリオでは、リアがリオンと共に冒険に出ることで、
彼らの関係がさらに深まり、互いの成長に寄与することが期待されます。
リアの存在はリオンの精神的な支えとなり、彼女の知恵と魔法の力は
彼らの成功の鍵となるでしょう。
【プロンプト】(私)
イラストから、リオンは何歳に見えますか?
【GPT4】
イラストから判断すると、リオンは若々しい外見をしており、
体格や表情からもエネルギッシュで活力に溢れている印象を受けます。
これらの要素を考慮すると、リオンの年齢は20代前半から中盤くらいに
見えると推測します。彼の表情や態度からは、まだ若さの中にある
成熟しつつある自信と情熱が感じられます。これは、彼が経験を
積みながら成長している過程にある若者であることを示唆しています。
【プロンプト】(私)
リオンもしくはリオの名前を由来を考えてください。
リアの名字を由来もつけて考えてください。
以上。
実際に物語として採用するかどうかはともかく、
一枚の自作のイラストから、第三者にインスピレーションを受けて
物語を考えてもらうというのが面白い体験でした。