![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/160701104/rectangle_large_type_2_89988271a94b0f9e7731b978737f863a.png?width=1200)
日記#593 人への伝え方は難しい…【仕事】
2024.11.5
人へ物事を伝える方法って
一つではないから難しい。
ある人には
「何となくこんな感じ!」とか
「◯◯って何か良くないよね。」のように
抽象的な表現でも伝わるが
違う部署の人
違う仕事をしている人
同じ問題意識を持っていない人には
同じような抽象的な表現では伝わらない。
中には、察しが良く伝わる人
いや、こちらの意図を「感じて」くれる人もいるが
そんな人はごく稀で
少数派なのかと思う。
では、
ストレートにはっきり伝えることが
全て正解か!?と言うと
そうでもないから難しい。
仕事の伝達、指示は良いが
指導や注意となると
ストレートに伝え過ぎれば
何とかハラスメントになりそうだから…。
やはり色々考えるに
伝える上で
双方において問題意識や考え方に
共通の認識がなければ
抽象的な表現での伝え方は難しいと感じる。
仕事以外の場面、妻との会話で良くあるのが
「あれってどうしたったっけ?」
「良い感じにやっといて!」
だけで成り立つ物事。
お互い信頼もあるし
同じ思考、共通認識があるから
伝わると言うより
感じてくれているから
伝わっているように思えていることがある。
抽象的な表現、ニュアンスを伝えるには
一定の条件が存在するし
その条件が整っていないと
伝え方としては良くない手法なのかも知れない。
一方で
抽象的な表現でも伝わる人は
私にとっては信頼できる人で
一緒に頑張れる人でもある。
これから一人でも多くそんな人と関われるよう
私も聞く側としても
相手と共通の認識を持つ努力を
すべきだなと心に誓いたい。
今日も良い一日でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます🐜
来世も人間であれるよう日々徳を積んでいきたいと思います