日記#670 その先の人の顔を想像できると対応が変わる
2025.1.21
電話、メール、チャットなど
相手の顔と名前が一致しなくても
仕事ができるのが当たり前になっている今。
仕事をする中で名前と声は分かるが
顔が分からない人は大勢いるし
なんなら、声すら聞いたことのない
メールだけの仕事相手だっている。
現に私はそうだ。
これに関して
便利な世の中ではあるが
どこか寂しい部分を感じる。
そんなことを思った今日の配信の冒頭。
仕事を発注(お願い)する相手の顔が想像
できているか否かで
頼み方から何から変わる
と言うのはとても分かる。
私も良く知る相手から仕事を頼まれれば
快く受け入れるし
知っている相手だからこそ
適当なことはできないと感じて
対応することは多々。
やはり仕事、人との関わりにおいて
簡単に繋がれることは便利だが
お互いが顔を合わすことで
効果的に進む物事がある気がする。
だからこそ
面と向かって仕事をお願いできるなら
お願いしに行くべきだし
話せるなら電話より対話した方が
良いんだろうと行動を改めたくなった。
もちろんそれが手間で
流行のタイパは悪く、無駄な時間かも知れないけど
先々の投資となる
手間や無駄な時間というものも存在するはずだ。
主となるのはアナログな部分であって
それをデジタルで便利なものを活用して
補って行くことが
仕事、人間関係が円滑に機能して行くのかな。
便利な世の中だからこそ
対面することの大切さを感じさせられる配信でした。
今日も良い一日でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます🐜
来世も人間であれるよう日々徳を積んでいきたいと思います