日記#482 できない理由よりやれる方法を考えてみる【公務員】
2024.7.17
ふとしたきっかけで舞い込んで来た
職場敷地内でのキッチンカー出店に関する提案事項。
とても嬉しい話だが
私たちは公務員という立場である以上
公共の利益を考えなくてはならず
「良いね!よしやろう!」とはいかないのが現状。
なんならそれもあって、
「何を目的に導入するの?」
「業者とはどうやって契約するの?」
「その業者を選定する根拠は?」
「導入するのは難しいんじゃない?」
と、ネガティブな意見が多く
できない理由を見つけることばかりする
傾向の人が多い。
けれど、
「あれば、美味しいお昼食べれるし良いよね♪」
「ここへ来る人もきっと喜んでくれるよね♪」
「結構売り上げも出ると思うけどね♪」
と、あれば嬉しいと言う声も。
時代が変化しているにも関わらず
新しいことを導入することへ抵抗を覚える一部の公務員。
それでも、他の自治体ではキッチンカーの出店を
実現しているところがあるのを見ると
やれる方法はあるように見える。
やる・やらないは最終的な結果として
職場周りの飲食店の少なさから、ここへ来られる人たちも含めた、公共の利益を求めて
やれる方法を見つけて行きたいと感じる。
お堅いイメージの公務員だが
時代が変化している以上、立ち回り方を変化させる
必要があると感じている。
幸い、職場の上司は肯定的な理解を示してくれている。
それを後押しに、できない・やらない理由ではなく
私は他の自治体を例にやれる方法を見出したい。
与えられた業務をこなすだけではなく
創造する仕事に取り組めることが楽しみで仕方がない。
公務員としてルールに則って、かつ公平な立場で
キッチンカーの出店機会を作れることに
携われたらとても嬉しい。
最終的な判断は上司に委ねることとなるが、実現に向けてこれからの仕事が楽しみです。
今日も良い一日でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます🐜
来世も人間であれるよう日々徳を積んでいきたいと思います
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