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日記#531 赤ちゃんの味覚と食を教える親の大切な役割

2024.9.4
初めての離乳食を口にしてから一カ月くらいが経ち
段々と「食べる」ということに慣れてきた次女。
今では食べる量も増えてきて
見る限り、食べることが好きなように見える。

そんな次女の様子を見て、妻も色々と味変に挑戦。
日によってさつまいも、にんじん、ほうれん草と
お粥とは別に用意した物を口へ運ぶが
さつまいも>にんじん>ほうれん草の順で食を好み
口にする量が明らかに異なるようだ。

恐らく、甘みを感じる食べ物の方が
美味しいと感じるのか
ちゃんと、赤ちゃんにも味覚があることを
次女の様子を見れば伝わってくる☺️

そして何より、今一番気に入っているものが「梨」
消化のことを考え、食べさせると言うよりは
切った梨を口へ運び
ペロペロさせるのだが
果汁がなくなるのでは!?と思うくらい
可愛いお口から舌を出してずっと梨をペロペロ。
余程気に入ったみたいで
その可愛さ見たさから、私が率先して梨を剥いてます笑


これら「食」を教えることは親としての大切な役割だと感じている。
食育真っ最中の4歳の長女と
これから経験していく7ヶ月の次女。
今すでに、二人に一生懸命向き合ってくれている妻には
頭が下がる思いだが
私もしっかりそことは向き合って
食べることの楽しさ、栄養
食べ物の旬な時期などちゃんと関わっていきたい。

いよいよ訪れる味覚の秋。
美味しい食材が豊富で
四季の中で最も食欲が湧くこれからの季節に
みんなで旬な食べ物をたくさん食べたいと思う。

今日も良い一日でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます🐜
来世も人間であれるよう日々徳を積んでいきたいと思います

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