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学びを加速する!!「けテぶれ」学級革命!

「生活けテぶれ」、けテぶれ学級革命を読みました!
結論から言うと「これだよなぁ。最高。」って気持ちです。
何が最高って、 「子どもが第一」にずっとなっています!

全ての子どもが、常に自分自身に矢印を向けて生きていくことができる。そんな実践が具体的にイメージできました。

私は普段から葛原祥太さんの情報を拾い、実践できそうなものからチャレンジしてきました。
転職時(9年前くらい?)にさる先生と葛原先生の存在を知り、たくさんの勇気をもらった1人です。

勉強が苦手な子も得意な子も、自分の人生を最高に楽しめる人に育ってほしい。
そして、それが可能なのだと言うことを公立小学校で伝えていきたいという想いがあります。
よい子じゃなかった私だから寄り添えることを考え、仕事をしてきました。

これからの日本の教育というものがどんどん実践として出てきています。
「令和の日本型学校教育」
「個別最適化」と「協働的な学び」
「3つの柱」

これらはずっと大切だと言われていたものだよなぁと思いながらも「先生」になるとだんだんと見えなくなっていってしまう。

どんな自分でも大切にしてほしい。
みんなちがってみんないい。
失敗は成功のもと。

これらの言葉は、今の教育現場でどれだけどれだけ子どもたちが受け取れるか。

今回この本を読んで改めてプロ教師としてやっていく方向を確認できました!
やっているから深く頷ける。
やっていなくてもやってみようって思える!
そんな本に出会えて私はとても嬉しく思います。

葛原祥太先生!
最高です!
現場でプロとして楽しみ続けていきます!

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