二学期に繋がるサイン交流会
皆さんこんにちは!
スマイルです!!
1学期の終了を迎え、夏休みに突入した先生方も多いのではないでしょうか?本当にお疲れ様です。本日は、私が一学期最終日にどのような活動を行ったかについて書いていきます。
その活動とは、サイン交流会です!!
私は、学期終わりにcanvaで作成したオリジナルの写真を渡しています。
(ラミネートして一人ひとりに手渡す。手軽に真似できます!)
その写真の裏にサイン交流会と称して、友達のコメントやサインを書く活動を15分間取り入れました。
これは離任式に、「先生!サインください!」のような光景を何度も目にしてきたところからアイデアをいただきました。
子供ってサイン大好きなんですよね!!
実際に活動時間を取ってみると、子供たちは「サインちょうだい!」と活発に活動を始めます。
この取組の良い点は、待ち時間がなく、みんなが交流できるところです。黒板アートでは、黒板に全員がメッセージを残そうとすると、どうしても待ち時間が生まれてしまいます。その待ち時間のことやスムーズに活動できるための手立てを考えなくていいのはメリットだと思います。また、教室全体を使い、広い範囲で交流ができるのもいい点かもしれません。
もう一つの良い点は、先生も交流できる点です!
子供たちの様子を穏やかな表情で見守っていると、「先生もサインください!」と言ってくれる子がいます。そうなったら交流のチャンスです!
どんどん、「先生!私もサインください!」と子供たちが混雑状況を確認しながら来てくれます。サインを書きながら、「○○さん、こんなところ頑張ってたね!」などの会話をしながら先生サインを書いていきます。
この友達との交流と先生との交流が二学期に繋がるエネルギーになるのです!
この活動は二学期も三学期も続けていこうと思います。
二学期は来年もよろしくねというメッセージを。
三学期は1年間ありがとうの感謝のメッセージを。
内容を変え取り組むこともできるのでおすすめの活動です!
三学期の最終日だけが特別な日ではありませんからね!こういった交流が毎学期終わりに取り入れてもいいのではないでしょうか?!
ぜひ皆さんもチャンスがあったらチャレンジしてみてください!
見てくれてありがとうございました!
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