○○ねばならない縦社会から脱却した私の中間管理職としての生き方
こんにちは、かんぴこです。
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中間管理職と聞いて思い浮かべる人物像は
どんな人ですか?
上司と部下の板挟みも
家族のためだからと、
グッと奥歯を噛みしめて
身を粉にして働く中年男性
こんなイメージを持っていませんか?
社会で
女性登用が声高に叫ばれるようになって
20余年たった今では、
中間管理職として組織の不満を吸収し
上層部のニーズに応えているのは
アラフォー、アラフィフ世代の女性なんです。
私もそんな女性の一人です。
男性であっても、女性であっても、
求められるスキルや仕事内容は同じ。
身体や心、脳の作りが全くちがうのに…
社会は、「中間管理職」の肩書きをもった者に
容赦なく縦社会の当たり前を押し付けてきます。
体育会系バリな縦社会の
“上司の指示、命令には
「はい」か「YES」で答えろ”
“部下の群れには統率力を発揮し、
組織を育てろ”
を要求されます。
縦社会思考を受け入れて
数年間我慢すれば、
日の目を見るときがくるって
出世のため、高い評価を得るためと
割り切れる人は、何の疑問も感じないでしょう。
でも、
男性のように理性的に頭で割り切れないし
体力も、筋力もない
感情の生き者である女性の私は
どうも、納得がいきません。
中間管理職である前に、
私は、一人の人間なんです。
疑問を呑みこんで、
中間管理職たるもの
強いリーダーシップで統率しなければならない
組織のために身を捧げねばならない
こんな暗黙の了解に
「了解」って言いたくないんです。
○○でなければならないを
できるようになる努力を強いられるのは
ホントに苦しい…(涙)。
今まで、
ナゾの中間管理職の亡霊にとり憑かれ
社会の要望に応えようとしてきました。
それが、正解だと思って…
だけど、
私がそのやり方で仕事に向き合っても
組織、人は動きませんでした。
それどころか、心に不満が蓄積しまくりでした。
これまで、
上司の指示、命令を
全力で具現化しようと努めました。
部下の不満は私に集中します。
必死に納得と共感を得られるよう説得します。
やっと物事が進みはじめたころには、
次の問題勃発…
部下が収拾できなかった
トラブル処理が待っています。
上司にも、部下にも嫌われたくなかった私は
笑顔で頑張りました。
ところが、
私の不満や意見は、誰も気付いてくれません。
だって、我慢と忍耐と共存し続けることが
中間管理職の当たり前だと思われているから…。
/
こんなに頑張ってる私の不満やストレスは
どーすりゃいいのよー。
\
これが、現実なんだ…って思うと
報われなさと虚しさで
悲しくて、苦しくて、嫌になってました。
もう、心内クーデター発動です!
そんな、
正直な自分の声に気付いてからの私は、
自分はどうしたいのかを徹底的に探究し
この原因がある思考癖にあったことに
たどり着きました。
女性の社会進出に対応していない
古い社会構造や慣例のせいだと
思っていたのに…
原因は別のところにあったのです。
そこから私の現実は変化し始めました。
今、私、悲劇のヒロインじゃないんです。
・一人であくせくやってた仕事は、
罪悪感なく部下に振れるようになった!
・無理なこと、同意できないことには、
上司にも部下にもNOが言えるようになった!
・嫌われるのを恐れなくなった!
・人間関係のストレスがなくなった!
・自然と周りが協力的になった!
・心から笑えるようになった!
・仕事の負担は減ってないけど、
負担感は減った!
理不尽な現状を同じ土俵であがいても
突破口は見つかりません。
同じところを行ったり来たりの迷子になっちゃいます。
だから、脱出するには、
コーチングセッションを通した
もう一人の視点が必要です。
どこかで、
昔の私と同じ思いをしている
女性のために…
私があなたのもう一人の視点になります。
コーチングをしながら、
あなたの中に眠る答え探し、
問題からの脱出のお手伝いをさせてください。
心底、力になりたい。本気でそう思っています。
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働く女性をごきげんにするライフコーチ
かんぴこでした。
では、では、ごきげんよう。
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