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ジャーナリングを習慣化して感じた5つのメリット

こんにちは!
書いて自分らしさを育てる研究家のなみです。

私が「ジャーナリング」と出会ったのは5年前。
仕事が忙しく、プライベートとの両立ができずに毎日どこかモヤモヤしていました。

忙しいだけで何か満たされていない…そんな方にぜひ取り入れて欲しいのが「ジャーナリング」です。

心理学的にも証明されている「ジャーナリング」のメリットを5つ紹介するので、ぜひあなたの日常にも取り入れてみてくださいね。

1)感情の整理とストレスの低減

自分の感情や考えを言葉にして見える化することで、混乱した感情を整理し、ストレスを軽減する効果があります。
紙に書き出すことこで、リフレッシュ効果が得られることが心理学的に確認されています。

2)自己理解の促進

自分の感情や行動の傾向を客観的にみることができ、問題解決能力や意思決断力が向上します。

3)目標達成

目標を具体的に見据え、進捗を記録することで、目標達成の可能性が問題になります。
また、書き出すことで目標が明確になり、脳がその達成に向けた行動を意識しやすくなります。

4)創造性と自己表現の向上

頭の中でぼんやりしていたアイデアを具体化する手助けとなり、創造性を引き出します。
特に自由に書くことができるジャーナリングでは、自分を制限せずに書くことができるので、新しいアイデアや解決策を見つけることができます。

5)心身の健康効果

書き出すことは、心の健康だけでなく身体的な健康にも、いい影響が考慮されています。
研究では、ジャーナリングを行うことで免疫機能が向上し、血圧が下がるなどの身体的な効果があることも示されています。


特に感謝日記やポジティブな体験の記録が効果的とも言われてるので、ジャーナリングはハードルが高い…と感じる方も、まずは手帳に下記の2つを書いてみることから始めてみましょう。

  • 今日感謝したことを3つ書く(three good things)

  • ポジティブ日記

ジャーナリングは、特別な技術は必要なく「紙」と「ペン」さえあれば始められるのが魅力的であり、少しずつ自分のペースで続けることで、大きな変化を感じることができます。

ぜひ一緒に「ジャーナリング」を日常に取り入れていきましょう!

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