俺的ドラフト2024 高校生編
ドラフト2024年度のドラフト候補を紹介していきます。
今回は高校生編です。今年は総勢159人が提出しその中で良いと思った選手を紹介していきます。2023年と同様にA、B、Cなどの目安を独断と偏見で決めさせていただきました。目安として下のような感じです。
A.将来的にレギュラーになれる逸材
B.将来的に1軍で試合に出れてある程度結果を残せる
C+.2軍で結果を出せる
C.2軍で結果を残したい
C-.まずは育成で頑張ってほしい
となっております。また、一言コメントを載せて紹介していきます。興味を持てたらYouTubeなどで自分の目で確かめて見てください。ではさっそく見ていきましょう。
内野手
森駿太(桐光学園)C
体格が細いがスイングが鋭いので育成でじっくり育ててほしい。脚が速く外野でも可能性を感じる。
石見颯真(愛工大名電)B
フルスイングが魅力。ボールの見極めが上手く、振るときはフルスイングしてくるので投手からすれば怖い存在。木製でも長打を飛ばせる力がある。
岸本佑也(奈良大付)C
身体能力が高い。現在はショートだが肩の強さを活かして外野に挑戦するのも良さそう。
萩原望安(戸畑)Cー
高卒の中で脚の速さではトップクラスの素材で外野手として見てみたい。バッティングに関しても体格は細いが当て感がよく十分に伸びる可能性がある。
田中陽翔(健大高崎)B
広角に鋭い打球を打ち分けられるセンスがある。守備に安定感があり貢献度が高い。
三井雄心(浦和学院)C+
スイングが早く鋭い打球を飛ばせる。
石塚裕惺(花咲徳栄)A
ショートの守備ができ、打球を飛ばすことのできるスラッガータイプの打者。将来的に20本塁打打てる能力がある。
宇野真仁朗(早稲田実)B
スイングが良く打球を飛ばす力がある。将来的に二桁本塁打を打てる素質を持っている。複数の内野を守れるのも魅力的。
ラマル ギービン・ラタナヤケ(大阪桐蔭)C-
大振りせず、コンパクトに長打を打てる。確実性を高めたい。
外野手
松本陣(知徳)C-
将来的に走攻守で高いレベルのプレーを期待できる。
モイセエフ ニキータ(豊川)B+
身体能力が高く木製でもボールを飛ばす力がある。脚の速さもあり外野手としての能力が高い。
藤原佑(大社)B
天性の走力を持っている。打球に鋭さがあるのもいい。
投手
高橋幸佑(北照)C
腕の振りが良く体の柔軟性が高い。リリースが良い
渋谷純希(帯広農)Cー
左腕で150キロを目指せる。しっかり腕を触れるのが魅力。
岡本琉奨(八戸学院光星)Cー
いい球を投げるが荒れるのが難点。コントロールに課題があり、日ハム、オリックスの育成に合いそうだ。
山口廉王(仙台育英)C
現時点で150キロを投げられるポテンシャルがある。球速は魅力的だがフォークなどの変化球の完成度を高めるのに課題が残る。
清水大暉(作新学院)B
体の使い方がうまい。球質が良くボールが伸びている。高めの制球に課題がありそう。怪我に注意だ。
寺田光(磐田東)B
がっちりとした体格からストレートは140キロ台だが重い球威のある球を投げる。西武の平良投手を彷彿させる。150キロを出すポテンシャルがある。
高野結羽(聖光学院)Cー
球速こそ高くはないが、ノビのある球を投げる。
小船翼(知徳)B
ポテンシャルが高い。150キロを常時出せるポテンシャルを持っている。球速に頼る投球ではなく変化球の質を高めることが課題になりそうだ。
井上剣也(鹿児島実)B
力のあるストレートを投げる。150キロを投げれるのは魅力的。ストレートに伸びがあり、フォークが活きる投球をしている。
冨士大和(大宮東)Cー
ボールが浮きやすいが、左右に投げ分けられる。まだ体格が細くプロに通用するためには時間必要。球質は良いが育成に時間が掛かりそう。
昆野太晴(白鴎大足利)C
最速152キロを投げ、ポテンシャルが高く素材として十分。
沼井伶穏(横浜隼人)C-
完全素材型。ストレートの球速は145キロを超える。体格は細身だがトレーニングを重ねればまだまだ伸びる逸材。
境利月(大牟田)C
投げぷりが良い。直球で三振が取れるがコントロールに課題が残る。
上原堆我(花咲徳栄)C+
力強いフォームから三振を取れるほどの力がある。
岡山稜(花咲徳栄)C-
重い球を投げている。腕の振りが良くポテンシャルが高そう。
高尾響(広陵)B
ストレートのキレがいいためスプリットが活きる。変化球のキレもいい。
柴田獅子(福岡大大濠)B
ボールの伸びが良く、キレがあるが変化球の制球が課題。
西川歩(山村学園)B
左腕。力で押せる。将来的に150キロを投げるポテンシャルを持っている。
狩生聖真(佐伯鶴城)B
体の柔軟性が高く、球威のある投球をしている。ボールの伸びがいい。
熊谷太雅(東陵)Cー
長身で細身の投手。体の柔軟性が良く、腕の振りが良い。トレーニングを重ねれば球速が上がるポテンシャルが高い。
福井聖理(千葉経大付)C-
最速は140キロだがフォームが良くボールに伸びがあり、まだまだ伸びる可能性を秘めている。
金渕 光希(八戸工大一)Cー
左腕。今は球速自体高くないが、ポテンシャルが高い。一回り体格が大きくなれば差し込まれるようなストレートを投げてきそう。
石田充冴(北星大付)Cー
体の使い方が柔らかくて良い。ただ、体格が細くトレーニングを重ねれば、まだまだ球速も上がり伸びると考える。
竹内界翔(拓大紅陵)Cー
フォームが良く、センスが高い。三振を取れる。伸びしろがありポテンシャルがある。
村上泰斗(神戸弘陵) A
完成度が高い。球威があり変化球のレベルが高く相手からすると差し込まれるストレートを投げている。ストレートで三振が取れる。
川勝空人(生光学園)B
球威のあるストレートを投げ150キロを超えるストレート投げる。
捕手
志水那優(大阪学院大)Cー
守備はいいが打撃が課題。スローイングが良く、肩の強さが魅力。
椎木卿五(横浜)A
木製でも十分に飛ばせる力があり、捕手としても肩が強く、スローイングに精度があり取ってから投げるスピードが早い。
箱山遥人(健大高崎)A
肩やスローイングの正確性がトップクラス。守備面での能力が高いが打撃面でもしっかり引っ張った打球を打てる。
龍山暖(エナジックスポーツ)C+
スローイングの正確さ、弾道が良い。フィーディングも良く守備型捕手。
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