あき@アート補聴器「十彩」

自然をこよなく愛する野生児。 野外活動&ユニバーサルな場づくりを組み合わせた「いころ」運営。 徒然なるままに、あれやこれやを書き残していく。 自然との戯れ(いころ農園、いころ山)、里山再生、摘み草料理、自然農、その他いろいろと。

あき@アート補聴器「十彩」

自然をこよなく愛する野生児。 野外活動&ユニバーサルな場づくりを組み合わせた「いころ」運営。 徒然なるままに、あれやこれやを書き残していく。 自然との戯れ(いころ農園、いころ山)、里山再生、摘み草料理、自然農、その他いろいろと。

最近の記事

あの日を想って。

あの日を想って。 自分にできることを積み重ねて、 自分の命をめいっぱいに使って、全力で。 そして、笑顔で生き抜きましょう😊👍 愚痴を言っても、憎まれ口を叩いても、 応援をしても、笑顔で生きても、 その時間は全ての人にとって等しい。 全員が同じスピードで 命の終わりに向かっている。 人の幸せと笑顔を願い、動き続けて、 そこに向けて心を注ぎ続けたい。 濃く太く、心と共に生き抜きたいと思う😃 冬のタイミングだったという事もあり、 阪神淡路大震災のことも重ね合わせて、 い

    • ニホンイシガメベビー🐢

      昨年、仕事中に拾ったクサガメのなごみはん🐢 この写真でお気づきの方もいるかと思います。 なごみはんは、両前脚がないのです。 だからリリースできずに、連れて帰ってきました。 なごみはんは、市販の浮島には全く登れませんでした。 それもそのはず、両手がない状態ではよじ登れない。 ブックスタンドと人工芝でスロープ型の浮島を作成。 こんな風にカメさん🐢との生活が始まったわけなのですが。 カメさんのことを調べれば調べるほど、気になる存在となってきたのが、ニホンイシガメです

      • アート補聴器「十彩」のアートカバー

        生まれつき重度感音性難聴。 私が思い描く夢。 「聞こえない人がいる事も当たり前な社会」 「補聴器が当たり前の社会」 そんな風に思い描く夢へのオモイを込めて開発してきたものが アートカバー。 補聴器も、シーンに合わせて着替えて魅せて楽しみたい。 そんなオモイを形にしたくて、試行錯誤の末に生まれた。 多くの人に、自分だけの補聴器を堂々と楽しんでいただきたい。 一つずつ手作業で丁寧に作り上げるアートカバー。 シーンに合わせて、洋服を着替えるように、 補聴器にも

        • ヤブカンゾウ

          ヤブカンゾウの時節です。 雑草と一緒に刈り取られてしまうのですが、 実はおいしく食べられる植物なのですよね😊 こういう花が咲きそうなつぼみを摘み取ってきます。 沸騰したお湯に塩をひとつまみ入れて、さっと茹でます。 水にあげて、水気を切ってから甘酢で和えるだけ。 シャクシャクした歯ざわりと、ぬめり感のある花びら。 またチャンスがあれば、茎や葉っぱも食べてみたい😊

          いころ農園だより

          あれから順調にすくすく育っています。 畝も立てずに、そのまま地植えして、 自然農法を地でいくスタイル。 カボチャの成長スイッチがONになった模様。 グワッッと伸び始めて、ぷっくらかわいい雌花が登場😍 とってもミニマムなのに、りっぱなオクラができました。 こんなに小さくて大丈夫かなぁ?(笑) ピーマンとトウガラシはあっという間に太くたくましく育ちました。 たくさんのつぼみがついてるので、これからの展開がとても楽しみです。 最近、里芋も植えてみました。 すぐに

          深夜の梅仕事

          今年は買ってきた南高梅で作ってみました。 完熟梅シロップ❤️ せっせと作りながら、 去年の完熟梅シロップで作ったジュースを飲む🍹 完熟梅で作ったから、シワシワの梅もそのままボリボリ。 とってもおいしくいただけます。 梅をダイレクトに感じられるパワフルなドリンク。 ほんまにおいしいなー好きだなぁ

          らくがき

          夜中に水彩画でらくがきをした。 ただそれだけのこと。 いつかの夕焼け空に映えるヤシの木が浮かんできて それっぽいのをちょろっとだけ。 なんとなしに描いてみたけど、 なんだかスッキリした。

          草刈りDAY

          草刈機はすばらしい。 こんなわっさわさな畑がね。 こんな風にすっきり広々〜〜になるわけです。 種まきと植え付けはできなかったけども、達成感のある1日でした。 囲いを作らねば。

          自分を生きる

          物心つく頃から、常に自然の中に在る事があたりまえで、自然と共に在る生き物たちと触れ合いながら育つ。 わたしにとってのあたりまえは、 耳で聞くこともなく 目で見ることもないような でもたしかに心に伝わってくるナニカで結びつくような。 そんな世界だった。 オトナといわれる年齢になって改めて感じることは 「自分を生きてる」って言えるような人が少ないなってこと。 誰かが望む言動もそうだし、世の中の「優秀」「あたりまえ」「常識」って言葉だったり、 「お兄ちゃんなんだか

          いころ農園だより

          いころ農園。 カマで少しずつ草刈りしながら。 スコップで新たに水路を掘る。 スコップで掘りおこして、苗を植え付ける。 土の中からは大きめなミミズがこんにちは😊 水路を掘ってたらサワガニがうじゃうじゃ🦀 今日は、ゴーヤとフキの苗を植え付けて、 黒大豆の種蒔きをしてきました🌱 ズッキーニの成長が早くて、すでに2つ目のつぼみ。 初めて手をつけた日は、本当にすごかったんよ。 通りすがりの人に話しかけられて、 実に2時間くらい(長かった!!!!) 「こんなところでは絶対に育た

          いころ農園

          20年以上手つかずの土地で、自然農をはじめました。 名付けて「いころ農園」です。 山からお水が常に流れ込んでくるすてきな場所です。 お水が少しずつ少しずつ、長い歳月をかけて土を運んできてくれて。 もともとは溜池で、今は半分以上が荒地ところどころ湿地状態になっています。 この土地を知る地元の方々からは「むずかしいよ」と言われましたが、大地のパワーを信じて、作物を植えてみました。 【5月12日(日)】 畑と言ったら、土を作って畝を立てて作物を植えるのが普通です。

          音のない世界と私

          生まれつき100デシベル超の聴力で 重度感音性難聴という名前らしい。 100デシベルがどんな大きさの音かっていうと、爆音のバイクや車の音くらい。 補聴器をつけていない状態で、あれくらいの爆音だったら「なんか音してる?」ってわずかに感じられる。 補聴器をしていれば、人の話し声レベル(60デシベル)くらいが、かろうじてガヤガヤしてるとわかる感じ。 そんな私が、聞こえていないと発覚した時は1歳半。 「一生しゃべれるようにならない」と医者に何度も言われたらしい。 無音の

          ことはじめ。

          はじめてnoteなるものに手を出してみた。 だいぶ前から「やってみたら?」とは言われたことはあるものの、なんとなく難しそうで、のばしのばしにしてきての今である。 物心つくころから、自然の中でのびのび育てられてきた野生児。 仕事も、野生児スキルを発揮できる山仕事をしている。 そんな野生児ライフの中で思うこと、感じること、いろんな人に伝えたいこと、大事にしたいことを、メッセージをつらつらと書き残していけたらいいかなーと思う。 自然に関するメッセージが、誰かの心に届いたら