組織の未来はエンゲージメントで決まる (読了オススメ本)
どうもひげあんです。ブランディングを推進しています。ブランディング、マーケティング、デザイン関連でぼくが読んで良かったという本をご紹介しています。
「組織の未来はエンゲージメントで決まる」
エンゲージメントは、ブランディングにおける大切な基礎概念です。とくに組織内における「企業側と従業員側」「管理側と稼働側」の大切な関係性です。インナーブランディングの一環であるともいえるし、インナーブランディングの根幹(すべて)ともいえるのではという大切なことです。
一般的にはエンゲージメントが高いということは従業員側が自社や自社プロダクトを好きでモチベーション高く就業しているイメージです。
キーワードの違い
エンゲージメントが高いといいよね。概念だったり、そう推進するべきというのは知っていました。でもまずはエンゲージメントがいまどんな状態にあるのか、どう測れば良いのか?どうすれば改善していくのか。だいたいエンゲージメントが高いってことはどんなことなのか。
エンゲージメントを知る。
現状把握:いまを知ること
仮説、計画:ではどうしようか
実施する:計画を遂行する
続ける計測:改善し続ける
まったくの改善推進と同じです。ひとの感情なども関わってくるので日々変わっていくこと、続けることが大切になってくるでしょう。疑問を解消してくれる本でした。
似ているようですべて異なります。キーワードをもとに分かりやすい解説がされていました。ブランディングで必ず出てくるブランドが確立している企業として
#スターバックス
#Apple
#ディズニー (オリエンタルランド)
働いているスタッフは
エンゲージメントが高いです。
だからモチベーションも高いです。
だからロイヤルティも高いです。
理解を促進してくれました。エンゲージメントについて整頓が進んだことはインナーブランディング的に学びでした。著者はIT転職greenやエンゲージメントサーベイWevoxの #アトラエ 代表の新居佳英さんとグロービス経営大学院講師の松林博文さん。
先日アトラエさんのイベントに参加してきました。エンゲージメントの本質を知ることがまずは必要です。それすらボードゲームで楽しんで知ろうというイベントでした。
躍進や革新を起こすために必要なことはエンゲージメントが高い組織を作ること。エンゲージメントが高い組織で挑戦し続けること。ちっぽけなぼくにもできることはすこしありそうブランディング、エンゲージメントのお話をしたい方はお気軽にご連絡ください。
経営層、採用育成層、組織育成におすすめ
#ブランディング #インナーブランディング
#エンゲージメント #モチベーション
#ロイヤルティ #ファン
P.S. モチベーションの読了本noteも先日書きました。