国営の事業
もともと国営の企業だったところも
たくさんある
電力とか電話とか郵便とか
または、国の税金を利用した制度の中で
運営される事業がある
介護とか医療とか
ある民間の会社が(それが数社だとしても)責任を負うには
あまりにも負担や犠牲が多く厳しすぎる
社会システムの構築は避けては通れない
高級官僚がいつまでも働けて死ぬまでお金や職に困らず
年金をあまりもらえない人たちが職やお金に困り
底辺のネット網がないのが日本であるから
救えない、助けられない人たちがでてきて
それを福祉系の人たちは見て見ぬふりをするしかない
福祉のあるべき姿から逸脱していく
ホスピタリティにかける福祉に人手が集まるのだろうか
これからまだまだ社会システムについての議論は
していかなければ口喝した世の中になるのは目にみえている
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