テスラが次の覇権企業になれる驚きの理由【米国株式投資レポート November 29】
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黒井:先週はワトソン君と黒井の銘柄がどれもこれも吹き上げまくって大変なことになった。黒井に至っては月間パフォーマンス+34%という前代未聞の好成績を残した。バフェット氏が微増だったにも関わらずだ。2人とも大きく利益を出したが、その中でも特に上昇が目立ったのがテスラだ。
ワトソン君:黒井さんの持つ株がドンドン上がって、ホントにすごかったです!あの時買ったテスラが、ここまで上がるなんて・・・。
黒井:今思えばあの時が最後の買い場だったのかもしれないね。理由なき下げ方だったが、ある場所できっちり止まってくれたから安心して買いを入れられた。毎回繰り返しているが、チャート分析が株式投資には何よりも大事だし持ち続ける信念がとにかく必要だ。今回はそこから話を発展させて、なぜテスラ社が米国の次の覇権企業となれるのかについて解説した。
※米国株式投資レポートはNews U.S. レポートの実践編として位置づけられている企画である。毎週日曜日に先週の米国株式投資の成績を発表しチャート分析を交えて振り返りながら今週以降の展望に繋げる。銘柄研究を実施することもある。
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