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生きることについて
最近かなり、ひどい目に遭いました。体調不良、仕事の不振、対人関係のトラブルなどが連鎖的に起こり、どんどん追い込まれていきました。今まで行ったことのないような種類の病院のお世話になり、生涯無縁と思っていた種類の薬を飲みながら今日を生きています。
最近体調が悪化して病室で2日過ごし、精神面の不調と相まって色んなことが頭をよぎりました。何のために、こんな惨めな目に遭ってまで生きるのか?俺の何が悪かった?なぜ生きる?なぜ悩む?
体調が回復してから本を読むようになりました。もともと読書好きであったのが輪をかけて仕事の合間にも読書ばかりするようになりました。
個々の具体的なアドバイスというより、先人たちがなぜ悩んで、後世に伝えようとしたのか、知りたいと思いました。
だから、生きるに値する、その意味に辿り着くまでは、踏まれて、這ってでも生き長らえていよう、と思いました。
最近、生きることについて考えたことです。