ニュー民藝

日本中の美しい暮らしを取材するメディア「ニュー民藝」編集部です。 つくる人とつかう人の双方の物語や魅力を取材し、インターネットを介して伝え広め、未来に語り継ぎたいと想っています。 編集部一行

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日本中の美しい暮らしを取材するメディア「ニュー民藝」編集部です。 つくる人とつかう人の双方の物語や魅力を取材し、インターネットを介して伝え広め、未来に語り継ぎたいと想っています。 編集部一行

記事一覧

    • わたしとZIPPOの喫煙生活 #004

      「ニュー民藝」編集部の小林です。 今回は、第4回目にて、ニュー民藝のイラストも描いてくれて、しかも校閲も時折お願いする愛野まうさんの愛する暮らしのお道具についてご寄稿をいただきました。 本篇2024年3月、わたしはZIPPOデビューをしました。 喫煙を習慣化してから7年が経ちましたが、これまではコンビニで売っているような100円ライターで済ましていました。ふらっと入った喫茶店でマッチをいただいたときはそれを使うこともありましたが、火をつける道具にはさしてこだわりがなかった

      わたしとZIPPOの喫煙生活 #004

      • 伝統工藝品「瀬戸染付」のディナープレートをお迎えしました!#003

        綺麗なお皿が似合う暮らしを夢見ている「ニュー民藝」柴田です。 祖父母の家に行った際に、たまたま流れていたNHKの「イッピン」という番組。当時20代前半の私は、伝統工芸は元より、器や暮らしの道具の素晴らしさに気づいておりませんでした。 取り上げられるどの作家さんの技術、出来上がるものにも、美しさを感じ、気がつけば夢中で見ていました。 うつわや伝統工芸などに興味を持って学んでいる今、SNSを通して知った展示会。木蓮舎さんの「木蓮祭」へ向かいました。 そちらにたまたま、以前

        伝統工藝品「瀬戸染付」のディナープレートをお迎えしました!#003

        • 武士の礼装 「紋付袴」と、家紋〜ご先祖とのつながりを感じられた回 #002

          こんにちは、「ニュー民藝」編集部の小林です。 皆さまは、お着物をどれくらいの頻度でお召しになりますか? 私は、将来の夢の一つに、お着物で生活したいという夢があります。 黒澤明さんの映画を観ては、憧れをつのらせるばかりです。 本ブログは、お着物初学者の小林が僭越ながら、あたらしく始めたい趣味、お着物についての魅力や学びのログを書き記したいと思います。 紋付袴を着させていただきました。当方は、お着物初学者ゆえ 自装(自分でお着付け)がまだ出来ず、畳み方と共に、今年は勉強

          武士の礼装 「紋付袴」と、家紋〜ご先祖とのつながりを感じられた回 #002

          • 【身近な秘境とグルメ】上野原の産直無人販売所に行く会【前編】 #001

            あけましておめでとうございます! 「ニュー民藝」編集部です。 読者の皆さまは、東京の西にある「上野原」という場所を聞いたことがあるだろうか。 そこはさながら桃源郷のようで 水も食べ物も素晴らしく 大きな木がたくさん生い茂っているという。某アニメが頭によぎる。  しかも、東京からおおよそ1時間半で向かうことができる。 「ニュー民藝」編集部は 東京からほど近い秘境へと向かった。 レポーターの柴田琴音氏は、東京から1時間20分少々と、1,166円をかけて、相模湖駅へ降り立

            【身近な秘境とグルメ】上野原の産直無人販売所に行く会【前編】 #001