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もういい加減幸せになりたい方へ。人生が変わる本5冊

こんにちは、NewMeです!

お風呂でひとり涙を溢したことのある女の子へ向けて、自分を愛し、生まれ変わるためのTipsをシェアしています🌈

本日は

「こんな人生じゃなかったら…」
「もういい加減、幸せになりたい」
「自分を蔑ろにしたくない」
「自分の人生を変えたい」
「もっと私らしく生きたい」

と感じている方に、実際に読んで人生が変わった、私イチオシの本を5冊ご紹介します!本のURLも貼っておきますね📚


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① Joyful 感性を磨く本

あなたは、何に喜びや幸せを感じますか?
自由や豊かさを感じたのはいつでしょうか?

あなたの身の回りの世界が喜びに満ちているかどうかは、この本に書いてある9つの質問でわかります。

例えば…

1日を終えて帰宅した時、どんな気持ちになりますか?

この本では、「自由」や「遊び」「超越」などの、幸せを生む10の美学を紐解いて、人間はなぜそれに幸せを感じるのか、日常に取り入れる方法などを知ることができます。

「居る場所」は同じでも、環境の条件で幸せの量や質が変わる

生活の中で、光や色、形などに意識的な人ってあまりいないと思います。でも実は、それらの目に映るものは私たちの内面に大きく影響を与えているんです💡

つまり、例えば自室のドアの色を塗り替えるだけで。思い切った色のベッドカバーを選ぶだけで。あるいは、カーテンを変えて部屋に入る光の量を調整するだけで。

居る場所は変わらないのに、感じる幸せの量や質が変わる、ということ。

本を読み進める中で、日常がカラフルに見えてきたり、逆に「自分が求めているのはこれじゃないな」と違和感を抱いたりもするはずです。(違和感を抱くと選択が変わるので、つまり人生が変わっていくのです🌈)

私は19歳ごろから自分を守るために黒色の服ばかりを着ていましたが、この本を読んだことで自分がうれしくなる色を思い出して、結果、この動画のようにカラフルな生活になりました。(笑)

1ページめくるごとに、「新しい自分」と「世界の新しい魅力」が次々と見えてくるはず。

神経科学や心理学が好きな方にも、ぜひ読んでいただきたい1冊です✨

② 書いたら燃やせ

SNSで、自分の生活や気持ちをなんでも見せられる現代を生きるあなたに、質問です。

あなたは、誰も見ていないところで、どこまで自分自身に正直になれますか?
どこまで自分を知っていますか?

この本は、「誰かが辿り着いた、この世界の何か重要なこと」が書かれている本ではありません。

他の人にどうみられるかを気にせずに、気にすることができずに、自分の「真実」を自由に語るための本です。

自分にとって本当に重要なことは、本やインターネットなどの”自分の外側”には書いていません。”自分の内側”の奥深くに眠っているのです…😴 )

本の中にはランダムに様々な質問が書かれていて、自由に選び、自由に答えられます。

例えば、

「もう二度としようと思わないこと5つは?」

例えば、

「死ぬまでにしたい10のことは?」

「自分の本音」はどこにある?

「質問に自由に答えるだなんて、それって面白いの?」と疑問を抱く人もいるかもしれません。でもこれ、想像よりも難しくて面白いんですよ。

なぜなら、どうしたって「他人の目」を気にしてしまい、本当の自分がどこにいるか分からない、自分の本音がどこにあるか分からない、という事実にぶち当たるからです。

この部屋には私しかいない。
私の目の前にはこの本とペンしかない。
iPhoneはベッドの上にあり、当然SNSは視界に入らない。
質問に答えた後のこの本は家から出さないつもりだし、他人に見せるつもりだって毛頭ない。

普段押し殺しているはずの本音を自由に書ける条件がこんなにも揃っている。なのに、戸惑ってしまうんです。

自分が書き始めたこの「答え」が、本音なのか分からない。他人の目を意識した上での”用意した答え”のような気もする ──。

そんな自分に戸惑っても答え続けていくと、次第に日常生活の中で「これは私の本音だろうか?」と疑問を抱くことが増えたり、質問に答える時に「これが私の本音だ」とストンときたりします。

きっと、「まさか私がこんな風に思っていたなんて」と驚くような答えが浮かんでくることもあるでしょう。

自分と向き合う、この告白ゲームで、あなたはきっとまだ見ぬ自分を見つけます。

(現代を生きる中で息を潜め、ついには眠り込んでしまった自分の中の野性を、呼び覚ますのです…🐯)

③ 自分で「始めた」女たち

この本は、世界中で活躍している、「好き」を仕事にした112人の女性に様々な質問をした本です。

始めたいことがあるけど勇気が出ない人、何から始めたらいいかわからない人に、ぜひ読んでいただきたい1冊!

なぜなら、どこから読んでも、どこを読んでも、パワーと愛で満ちているから🌈

2冊目で紹介した「書いたら燃やせ」にあるような質問や、失敗談からの学びもたくさん掲載されています。

また、「好きを仕事にする」と一言で言っても本当に千差万別だと気付けるので、もっと自由に創造的でいい、とりあえずやってみよう!と思えるはず!

私は19歳から個人事業主としてWebライターやWebデザイナー、SNS運用、ジュエリーブランドの創業、西洋占星術鑑定士などをしてきましたし、今ここで自分の「好き」を発信していますが、この本を読んで「私の生き方や働き方は、この広い世界のほんの小さな1つの選択肢に過ぎない(=さらに自由に選択していくことができる)」と強く感じました。

この本にも掲載されている、グラフィックデザイナー・実業家のティナ・ロス・アイゼンバーグさんが大好きなので、あなたにも彼女の言葉を贈ります。

あなたに何ができるか、あなた以上によく知っている人はいない。
自分を信じて。
自分のアイデアを信じるのよ!

ティナ・ロス・アイゼンバーグ

ちなみに、ティナさんは1冊目の「Joyful」にも出てきます。一緒に読み始めると面白いかもしれません。

④ いま、目覚めゆくあなたへ

これは私が瞑想を始めた時に出会った本なのですが、実は以下の記事で、1冊目と3冊目にも出てくるティナさんもオススメされていました。

この記事をここまで読んでくださっているあなたは、「自分とはいったい何者なのか?」を考えたことがあるのではないでしょうか?

初めてお会いした人に自己紹介するとき、多くの人は名前や年齢、経歴、肩書きなどを伝えますよね。

でも、例えば今の「A」という名前ではなく「B」という名前だとしても、あなたはあなたです。歳を重ねても、経歴や肩書きが変わっても、体重が増えても減っても、です。

つまり、それらは“自分とは何者か”の答えではありません。

では、あなたを、あなたの人生を、経験しているものはいったいなんなのか?

この本を通して”それ”を知り、”それ”を生きることができれば、「やってみたいなぁと思いながら後回しにし続ける癖」や「恋人からいつまでも返信が来なくて悲しみを通り越し怒りが湧いてくる」ようなことがまず無くなり、人生が楽しみで溢れ、「こんなにも生きやすかったのか」と感じるようになる……かもしれません。

⑤ 「本当の」わたしに会いにいく

あなたは”誰か”じゃなくて、”自分”を喜ばせていますか?
自分のために何かをして、飛び跳ねるほど嬉しくなったのは?
手足の隅々までじんわりと優しさが広がったのは?
体の奥から幸せを感じたのはいつでしょうか?

この本は、旦那さんの不倫を乗り越えて再構築を選択したものの違和感を抱え続けた著者が、ひとりの女性と出会い「ここにいた」と感じたことから展開されるエッセイです。

私が手に取った理由は、本の装丁でした。「自分がいつか本を出すなら、こんな感じの装丁にしたいなぁ」とイメージしていたままのこの本を見て、買わずにはいられなかったのです。

でも、読み進めている時や読み終わった後の感情や感覚は、どんな言葉を使っても伝えきれません。まるで自分の物語を読んでいるかのように感じる女性は、本当に多いはずです。

この本を読むにつれてあなたも、過去に葬り去った「飼い慣らされていない自分」を取り戻し、世間や周りの人間の期待から自由になり、きっと「よみがえる」だろうと思います。

私が言葉を尽くしても、どうしても伝えられそうにないので、本の帯に書いてある賛辞を転記させていただきますね。

心がノーと叫んでいるのにイエスと言ったことのある人。
ほかの人の作った箱のなかで生きているように感じたことのある人。
「もし、こうじゃなかったら……」と考えたことのある人。
この本は、そんな人のためにある。
わたしはこの一冊がずっと頭から離れない。
── サム・ベイカー(作家)

怖くなって、悲しくなって、圧倒されて、がっかりして、
混乱して、不安になって、心もとなくなって、暗くなって、
それからハッピーになって、自信が湧いて、興奮してくる……
この本が大好き。
── カミラ・カベロ(シンガーソングライター)

わたしがこの世で大好きな人、師、戦士のひとり、それがグレノン・ドイル。
── アン・ハサウェイ

この本は、どんな本ともちがう。
心の中に切り込んでいて、はっとするほど赤裸々で、賢明で、深くて、
ゴージャスで、詩的で、ひかえめで、潔くて、猛烈。
そして、深く深く考えさせられる。
これを読めば、失敗だらけで期待はずれな自分をまるごと愛せるようになる。
── デブラ・メッシング(俳優)

必読!
── エマ・ワトソン

脳が揺さぶられ、魂から叫びたくなる本。
── アデル

「幸せになりたいときに必要なもの」というnoteも出します!

書いてあることやアプローチは異なりますが、どの本も根底にあるものは同じだ、と私は感じています。気になった方は1冊と言わず、2冊、3冊と読んでいただけたら嬉しいです💐

「幸せになりたいときに必要なもの」というnoteも今書き進めていますので、またぜひ来てくださいね💌

それでは、NewMeでした!

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