「また、語っちゃいました。」
みなさんおはようございます!
【未来を自分で選択できる社会をつくる】株式会社ニットです!
毎週金曜日になったら言っていますが、本当に1週間が早すぎて、このまますぐに今年1年も終わるのかなと思っていた朝でした。
毎週金曜日の恒例である、新卒1期生である吉治が最近感じていることについて、書いていきたいと思います。
■どうしてこんなにも多種多様な人がいるのか?
早いことにHRに異動してから、もうすぐ半年が経ちます。社会人になる前は今のようなキャリアになるとは、これっぽっちも思っていませんでした。
HRのお仕事は、自分が想像しているよりもはるかにやりがい、そして、探求し甲斐のある職種だと今は感じています。
特に"人"という生身の生き物を扱うからこそ、自分の想い通りにいかないことが多々ありますし、自分の想像以上に変化の激しいものだと捉えています。
理想の状態というのは、人によって考え方が違うからこそ、常に目の前の人を良く観察し、対話を交わしていく必要があるかなと。
まだまだHRとしてやる事がたくさんあり、大変なこともこれからたくさんあると思いますが、一歩一歩を着実に積み重ね、HRからニットをより良い組織にしていきたいと強く強く願っています。
■未来への不安は、本気で生きている証
社会人になってから定期的なタイミングで「これからのキャリアはどうなるのだろう?」「自分はどこを目指しているのだろう?」と考えることがよくあります。
いつも考えては不安になるのですが、それって当たり前な事で健全なことなのかなと最近は思っています。
未来はどうなるかわからないし、未知なものは何が起こるかわからないからこそ、不安になります。
いい意味で自分の可能性は無限大だと感じているからかもしれません。
■キレイごとを言うつもりは、一切ございません。
「果たして自分はこれからどうしていきたいの?」と問われれば、「未来を自分で選択できる社会をつくる、そして、今一緒にお仕事ができている仲間と実現したい」と答えるでしょう。
市場価値を上げるとか自己成長みたいなところも、もちろんあるのですが、じゃあ他の企業に入って、市場価値が高まる、自己成長するとなっても私は満足しないと思うんですよね。
正直、HRに異動するまでは、自分自身が会社を良くしていきたいと心の底からは思っていませんでした。
入社当時に思っていた熱い想いは時間が経つごとに、小さくなっていきました。
それでも今、その想いが強くなってきているんです。理由はわかりません。けれど、ニットを大きくして、目指している世界観を発信し、作っていきたいんです。
だからこそ、自分は先頭に立って旗を振り続けるし、誰かが先頭に立っている時は、その想いに共感し、全力でサポートしていきます。
そんな想いを持ち続けながら、今は新卒採用で仲間を探しています。この想いに少しでも共感し、一緒に作っていきたいという人がいれば、ぜひお話ししましょう!
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!!!
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