私たちは今、新しい時代を迎えています。
その時代を生きる私たちの人生とは頂上ののない成長の山を登るようなもの。
子どもも大人も楽しみながら、外側も内側も成長していく新しい教育…
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#自信
自由意志から選択することを尊重する
「子どもの主体性を大切に・・」という保育に国の指針が変わりました。
その反面、「子どもの内に〇〇(英語・音楽・知育)をさせておきたい。」と早期教育を重視する考えの方も多くいます。
今までの日本の教育のほとんどは、後者の方かもしれません。
「子どもの主体性を大切に」
「子どものありのままを見守る」
「子どもに寄り添う保育」
これらの保育観は、素晴らしいとは思う。
でも、それをやろうとするけど、なか
“今を体験”=豊かな人生
数人の方から、以下の前回の記事への感想を頂きました。
「あるべき姿ではなく、ありのままの姿」ということを
「自分はできていないなぁ」とか・・
「出来ていない私はダメだ〜」と、中には反省モードの人もいました。
私にもその反省モードと似たような体験がありました。
インターネットで近くの保育園の情報を何気なく見ていたら、シュタイナー教育を取り入れた保育園が出てきました。
そこには園長先生のお話を聞く
“ありのまま”である自信を育む
最近、“ありのまま”という言葉が当たり前のように使われるようになり、私たちの中で“ありのまま”が根付きつつあるように感じます。
以前ある集まりで、改めて「ありのままってどういうこと?」を考える機会がありました。その時、人それぞれ、イメージが違うのだということを感じました。
みなさんは、“ありのまま”と聞くとどんなイメージが浮かびますか。
ある人にとっては、「自分が思っていることを実現すること」