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最後は、じぶん。


じぶんで自分自身の機嫌をとれること。


ある程度の年齢になったら

必要最低限のマナーとも言えるのかもしれない。

感情のまま負のオーラを撒き散らし、

周囲に気を使わせている大人ほど

かっこわるくて迷惑なものはない。



とはいえ、これがなかなか難しい。



もちろん負のオーラとは怒りの感情だけではない。

悲しみの感情もだ。


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生きている中で

なんだかよくわからないけど

「すべてを投げ出したくなる瞬間」

というものがやってくることはないだろうか。


自分は、一ヶ月に一度はある。


家族も恋人もいない(ヤダ、カナシイ)

コロナで友人とも会えない。

かといって誰かに内容のない連絡をするのもなぁ。

と散々もにょもにょした結果、

SNSに着地する始末。


みたいな、どうしようもない時がよくある。


そしてそんな自分がものすごくかっこわるく感じて

うんざりするのだ。ものすごく。

そしてこれを書いている今がまさにその状態。



そう、だから書いている。

月一のもにょもにょを繰り返した結果

たどり着いたのが、「書く」こと。


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なんともいえないけど。

よくわからないけど。


そんなうまく説明もできない

謎の感情に襲われたときには、

なんでもいいから自分の中にあるものを

すべて書き出してしまう。


そうすることで

不思議と第三者の視点から

自分の状態を見つめることができ、

あっさりと解決してしまったりするものだ。


もちろん、自分の中にすべてを

抱え込んでしまうのは絶対によくない。

話を聞いてくれたり

頼れる誰かがそばにいるのであれば

迷わず力を借りた方がいいと思う。


その中で、

いざというときに頼れる誰かがいなくても

自分自身が最強の相方になってくれるように

準備をしておくことが大切なんじゃないかなぁ、と。

思うのです(以上、サミシイ独身がお届けいたしました)







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