【読書記録】『会計の地図』を読んで変わった、数字との向き合い方。
自分は「数字」と聞くだけで
どこか苦手意識が湧いてしまう。
学校の数学はついていけず
仕事ではエクセルを使うたびに戸惑い、
家計簿も三日坊主で終わる。
そんな自分が『会計の地図』を手に取ったのは
「図解で説明されていてわかりやすい」という
評判を聞いたから。
そして実際にこの本が自分と数字との
距離をぐっと縮めてくれた。
会計の基本が「1つの図法」で見える世界
この本の魅力は、財務3表(貸借対照表
損益計算書、キャッシュフロー計算書)という
複雑に感じるものをシンプ