『嘘つき』と『虚言癖』は違う!もはや"病気"
どうもネロです。
夜のお仕事をしているといろんな人種に
会うわけでなんです!
『お客さん』
『キャストさん』
『従業員』
いろんな人と話をしているうちに
『この人嘘ついてるんだろうなぁ』
って思う事が毎日の様に起こります。
それが『ウソ』なのか『虚言癖』なのかは
わかりませんが、どちらかがあるんですよね!
皆さんウソと虚言って何かわかりますか?
まずは定義を説明しましょう。
ウソ
ウソは自分が行為的に言う場合を
ウソと言います。
『自分の失敗を隠す為』
だったり
『相手を騙す為』
行為的に放つ言葉のことをウソといいます。
もちろん相手が落ち込んでいる時にちょっとしたウソ(冗談)もコレに含まれるでしょう。
虚言癖
行為的に言っているではなく
ふとした会話で話を盛ったり
話をした時に負けじとかぶせて
話を上書きされたりもあるでしょう。
感覚的にウソをついてしまう人のことを
『虚言癖』
といいます!
『ウソ』は治っても『虚言癖』は治らない‼︎
コレは今まで治った人を見た事がないです。
と言うぐらい間違い無いでしょう。
なぜなら、ウソは自覚しているので
環境や人間関係の中で改善する事が
出来ると思っています。
『もし嘘ついたらその時嘘ついた』
と教えてと言います‼︎
そうしていくうちに治ってきます。
逆に『虚言癖』の様に無意識的に
言ってる内容については
もはや病気と言っていいほど
誰が聞いてもウソじゃん
なんて事をなんでもなしに
話をしてきます。
そして、言ってる内容が合致しなくなると
『わからない』
と言ってきたりします。
現実と夢の間で生きてる人なのかなぁ?
改善策として
何を言ってもダメなんですが
自分に『虚言癖』である可能性を
認識してもらい
話をしている中で違うと思った時に
違うと言えるようにしていくしか無いでしょう。
僕みたいな水商売をやっている人間は
特に男子スタッフは貴重な人材になるので
一人一人を一生懸命使えるように
育てていかなければなりません。
代わりいると思ってやる事はないですし
『こうなってほしいから自分がこうする』
それによっていなくなってしまう場合もありますが僕が一生懸命やることに意味があると思ってますのでコレからも人は大切にしていこうと思っています。